参考図書に関するkoitigarbhaのブックマーク (1)

  • フーコーを読むために(二木 麻里+中山 元)

    インタビュー:フーコーのテクストを読むために 質問する人:二木 麻里 答える人 :中山 元 二木: あの、はっきり言ってフーコーは取っつきにくいという声があるんですが。 中山: やっぱり? このあいだ四苦八苦して『フーコー入門』というを書いたんですが、このではフーコーの一つの読みかたを提示したかったんです。でもやはりフーコーというのは、膨大な知識量を背景にした作品が多いこともあって、入りにくいところはあるかもしれない。『入門』でも、なんとかフーコーの良さをわかりやすく伝えたかったんですが、編集者さんに「まだ難しい、まだ難しい」って言われまして……。いっしょうけんめい書き直したんですが。 二木: どうでしょう。フーコーを読みたいという方に、文献を紹介してみては? 中山: それはいいですね。フーコーのどんな著作を読んだらいいか、考えてみましょう。そうすれば少しは楽に読めるかもしれない。歴史

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