昨日、５月１２日先天道で撮影 今日、我が家で撮影 青竜刀 上の画像から、草薙剣は全体が青みがかった剣とわかります。 先のブログで、わたしは草薙剣は磁石、ゼロ磁場を持つ磁石である事を方位磁石で明らかにし、地球もゼロ磁場を持つ磁石であることから、草薙剣＝磁石と書きました。 人類初めて宇宙へ赴いたユーリイ・ガガーリンは「地球は青かった」と感動を伝えたと言われています。厳密には「薄青色」のようですが。いずれにしても、地球の色と言えば「青」です。草薙剣も「青」です。 地球は青い磁石、草薙剣も青い磁石です。草薙剣＝地球です。地球は水の惑星です。水辺の主は蛇です。蛇の王は大蛇キング‐コブラ＝龍です。地球の主は龍です。草薙剣に龍の徽章があります。草薙剣を継承し持っている王、その象徴的意味を解くと「地球の王」となります。草薙剣を持つ天皇は地球（青）の王です。 草薙剣は刀全体が青く、その形状が緩やかに湾曲して

後醍醐天皇の真実 上の資料で血統上、南朝、北朝どっちが正統かについて、視覚的に明らかです。後嵯峨天皇から真っ直ぐに下した直線が正統ですから、北朝です。もともとは北朝、南朝の対立はありません。兄の系譜と弟の系譜で交互に皇位についていただけです。なぜそんなことをしたかについては別途にします。 対立が生じた原因は後醍醐天皇の不正にあります。天皇は大覚寺統の系譜でも直系ではありません。亀山ー後宇多ー後二条ー邦良親王の系譜が正統です。そのことも視覚的にわかります。本来であれば後醍醐天皇は皇位につけない人でした。後二条天皇が在位僅か８年、２３歳の若さで崩御しました。そこで中継ぎの天皇として、まず持明院統の花園天皇が１０年皇位につき、次に後醍醐天皇が父、後宇多天皇の遺言に従って皇位につきました。その遺言とは、後二条天皇の皇子、邦良親王が成人するまでの皇位であるということです。つまり、中継ぎ天皇であるとい