ネットワークでは、個ではなく形や全体が重要である。 - my_library
すごくオタク臭いところで アイドルマスターやラブプラス、東方なんかを見るに 従来とは根本的に情報の拡散の仕方が変わっていることに気づく。 ■90年代までのピラミッド型構造従来のテレビメディアを中心とするピラミッド型の構成だと 情報は基本的に、頂点であるテレビ局から下へ下へと視聴者へ伝わっていく これは不可逆的であって、視聴者がテレビ局自体に影響を及ぼすことはまれだ。 ようするに、テレビ局は視聴率という全体を俯瞰した数値には影響を受けるが 視聴者個人からの影響は、ほぼ皆無であったと言っていい。 それが、90年代以降のネットワークの発展に伴って よく言われる双方向型通信の時代を迎えて、一変した。 ■ピラミッドからフラット型ネットワークへ90年代以降のネットワークは、ピラミッド型からクモの巣状になった。 ようするに上位や下位の概念がなくなり、すべてがフラットになってしまったということだ。 これに
データベースを生かした画像サイト - my_library
■目指すべきサイト像 pixiv、ふたば、もえれん、flickr等々 たくさんの画像閲覧サイトがあるが 自分自身も将来的には画像DBサイトを作りたい。 pixivが今のはやりだけれど 気に入らないのは、データベースの長所を生かし切れていないところだ。 データベースの最大のメリットは 「任意の情報を抽出し、任意の意味を持たせられる」 という一点につきる。 そういう点では、画像サイトではないけれど ニコニコ動画は良くできている。 タグによる分類、ランキング、検索のソート機能、広告機能等 任意の情報をうまく、ユーザーの目的に合わせて表示出来るようになってる。 そう考えると、自分の目指す画像サイトとは ニコニコ的な情報整理の手段を使いながら、 ふたばのようなアングラ的な雰囲気を残しつつ pixivのように多くのユーザーに受け入れられるサイトということになるだろう。 ■技術的にはどうするか？ オーソ
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