動画供養 in ニコニコ動画 - 3日坊主のメイドさん
物珍しさに見に行ったら、冒頭三十分の供養は前座で、「蝉丸Pのありがたい講話」が聞けて楽しかった…。 と、思ったら、その後に鳥羽一郎をはじめとした船村徹のお弟子さんが集まっての演歌タイムが本番だった（笑）。ニコニコ動画で演歌ってどうよ、と思ったけど、一番面白かった。というか、沁みたぜ。なんせ大御所がギターの弾き語り、お弟子さんも疑うまいし昭和男臭がプンプンしていたのがすごい。そして、なんとコメントが10万コメ突破（笑）。けっこう演歌聞けるひとおおいんじゃねえか？そして「ダイナマイトが百五十屯」の人気に嫉妬ｗ というか、まじでニコ生で演歌タイム作ってもいいんじゃないかと思った。
ザ☆ネットスター最終回 - 三日坊主のメイドさん
http://www.nhk.or.jp/netstar/ 「ネットネタと言いつつ結局ニコ動と2chネタばかりじゃねーか」という批判も多かったものの、公共メディアでここまでネット寄りの立場＆考え方で企画された番組はほぼゼロだったと思う。民放ではまず無理。仮に肯定的な番組を作ったとしても適当な芸人を呼んで騒ぐ程度に決まっている。そう言う意味で、この番組が二年間放送されたというのは大きな意義があったと思う*1。何より、その視点を維持しながら議論になりそうなテーマ*2も怖がらずに放送したのは偉かった。 NHKのアニメ＆サブカル排斥傾向については、以前に岡田斗司夫がYoutubeの動画で連絡していたけど、まあその象徴みたいなものでもあったんだろうな。まあ、完全破棄はさすがにマズイと思ったのか、全部まとめた受け皿番組「MAGNET」というものを作るみたいだけど…評価は見てからだろうなあ。「マンガの現
12月です。忘年会です。 - 三日坊主のメイドさん
ニコニコ動画で忘年会と言えばこれ。もう三年目です。…まあ、ここの住人達は年中忘年会しているけど。 そして最近よく思う。今のニコ動のトップページはまったく見る気がしないと。企業＆広告ばっかりで、変なエロサイトみたい。面白い動画の紹介をしているわけでもないし、新着動画や話題の動画コーナーも小さすぎてピンと来ない。
初音ミク＆ボーカロイドと「コメント荒らし」 in ニコニコ動画 - 三日坊主のメイドさん
セガ「初音ミク -Project DIVA-」をプレイして、久しぶりにニコ動のボカロ曲巡りをする。久しぶり＝当たり前であるが、知らない曲ばかりだし、名曲・迷曲・珍曲がいろいろあって非常に楽しかった…曲は、だけど。 残念だったのがコメント内容。視聴やコメントが少ないマイナー系はともかく、中堅〜有名所にまでコメント荒らしが盛大に増えていた。それも正当なものではなく、誹謗中傷系が圧倒的に多い。別に無条件で賛同しろとは思わないし、他人が良いと思っても自分的にはイマイチなんてのも良くある話。それをコメントするのもいいだろう。しかし、今回見た範囲では、とにかくそのコメントのレベルの低さが度を超えているパターンが多かった。 コメ主の音楽の視聴傾向が極めて狭いことが明らかなのに「曲そのものを全否定」 ちょっと考えればおかしいことに気がつく「ＸＸＸのパクリ」系 有名なＰ名を引き合いに出し、まるでその代弁者の
ニコニコ動画の「ニコ割アンケート」 - 三日坊主のメイドさん
http://www.nicovideo.jp/static/enquete/ ニコニコ動画の機能にアンケート機能がある。不定期かつリアルタイムに行われるアンケートであり、会員登録している視聴者のプロフィール情報を元にして実施される画期的な機能になっている。その上、接続人数も非常に多いのでアンケート結果として有意な数字が出やすい利点もある。実際、この機能が出てきたときは「ああ、そういう使い方があったか」と感心したもの･･･だったんだけど。最近、様子がおかしい。 「社会学」ってのは人類の学問としてはまだまだ駆け出しであり、研究手法も千差万別。その手法の一つに「社会調査法」がある（要するにこういうアンケート等のこと）。当たり前のことだが、これのキモは「如何に偏向のないプレーンな結果を、有意な数だけ入手できるか」の一点であり、様々な人が様々な方法を編み出し、研究している最中である。実際これは極め
24時間アイマスTV！〜みんなまとめてアイドルマスター〜 - 三日坊主のメイドさん
２４時間アイマスTV！～みんなまとめてアイドルマスター～ - トップページ（番組表あり。ここから見に行けます） 最初は冷やかし程度に見ようと思ってたんだけど。適当につまみ食い感覚で見ようかとも思ってたんだけど。 ･･･まさか、全てを完全視聴してしまうとは自分でも思わなかった･･･。流石に完全リアルタイム（24時間）で追いかけることはムリだったけど、なんとか210分遅れでゴールインできた。ED見てたら、年甲斐もなくちょいと寂しくなっちまったさ、ああ（苦笑）。 それにしても。今回参加した各種作品は、ジャンルは多種多様*1、真面目な作品から全力でネタに走っている作品、PV系から旅系まで有ったにもかかわらず、本当に飽きることなく見せてくれるだけの魅力が確かにあった（いや、マジで）。勿論、それだけ実力のある人が集まったということもあるんだけど（が、このイベントが初作品という人もいた）、何より「アイマ
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