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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (2)

  • 設計におけるオブジェクトの責務分配に有効なものさし -凝集度と結合度- | オブジェクトの広場

    1. はじめに 皆さん、こんにちは。私はオージス総研でオブジェクト指向技術を用いたSI、コンサルティングを業務とする、プロの仕事を目指す、一介のUMLシルバーレベル1のプログラマ2です。ソフトウェア業界では、オブジェクト指向も、もはや普通の技術として認知されています。有名なマイクロソフトのVB、VC++をはじめ、現在使用している開発環境のほとんどは、すべてオブジェクト指向をサポートしているといってもよいでしょう。オブジェクト指向を知らない人でも、気が付かないうちにオブジェクト指向している、なんてこともあるようです。 でもオブジェクト指向は、単にソフトウェアをより良く作るための手段のひとつですから、上手く利用しないと、そうするつもりはなくても、とんでもないソフトウェアを作ってしまうことになりかねません。悲しいことに、オブジェクト指向は結構敷居が高いと思います。オブジェクト指向のメリットである

    設計におけるオブジェクトの責務分配に有効なものさし -凝集度と結合度- | オブジェクトの広場
    koizuss
    koizuss 2019/09/18
  • UML 2 シーケンス図の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 UMLシーケンス図を使うことで、システム内のロジックの流れを視覚的に表現し、ロジックを文書化して検証できます。この図は一般的に、分析にも設計にも使われます。システム内の振る舞いを明らかにするための動的モデリングを行うときには、UMLの成果物の中でもシーケンス図をもっともよく使用します。動的モデリングの技法にはこの他に、アクティビティ図、コミュニケーション図、タイミング図、相互作用概観図などがあります。私の意見ですが、最新のビジネスアプリケーション開発を行うときにもっとも重要になる設計レベルのモデルは、このシーケンス図と、クラス図、物理データモデルです。 通常、シーケンス図は以下のものをモデリングするために使います。 利用シナリオ:利用シナリオとは、考えられるシステムの使い方を記述したものです。利用シナリオのロジックは、ユ

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