ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (3)

  • 「人を殺してはいけない理由」について考えるための8冊の本 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp ああ、こういうのって、何年かに一度、ホットエントリに入ってくるんだよなあ、こういう「ネットの日暮巡査」みたいな話って、いくつかありますよね。日暮巡査は、2020年にまた現れるのだろうか? この件に関しては、以前、こんなエントリを書いたことがあります。 fujipon.hatenablog.com ここで紹介している、内田樹先生やさいとう・たかを先生の話には考えさせられます。 結局のところ「人を殺してはいけない、という万人が納得する理由」なんて、無いのかもしれません。そこにはただ、「人を殺した人間は、その責任をとらなければならない」という原則があるだけで。 とりあえず、僕が思いついた「人が人を殺すことについて書かれた」をいくつか挙げてみます。 これらのを読んでみると、よほどの極限状態や精神的に何かが壊れている状態でないと、

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    koji-blog 2018/03/28
  • 「女性専用車両」に乗ってしまった男 - いつか電池がきれるまで

    女性専用車両について、かなり話題(問題?)になっているようです。 さまざまな意見を読みながら、僕は数年前の苦い経験を思い出しました。 その日は学会に参加するために上京していて、ネットで会場までの経路を確認し、ちょうど、ホームに滑り込んできた電車に間に合った! ……はずだったのですが。 この車両、なんか空いているな、あれ?なんか周りの人に見られているような気がするぞ。パジャマ着たまま出てきたわけじゃないよな。 (学生時代、部活の大会に、道義の袴の下にパジャマの状態で部屋から出てきて、先輩に爆笑されたことがあったのです。緊張していたのでしょうね) あれ、この車両、女の人ばかりだ、そうか、これが、あの「女性専用車両」なのか……しまった…… 周りの人は誰も何も直接言ってはこなかったのですが、あちこちから視線が刺さってきて、針の筵状態というか、とにかく早く次の駅についてくれ!何かトラブルが起こる前に

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    koji-blog 2018/02/26
    僕も間違えたことあるんですけど、女性全員にじろっと見られて、さっとおりました。
  • 池澤春菜さんの「書痴」としての生きざまと、「読書量マウンティング」したがる人々の虚しさ - いつか電池がきれるまで

    togetter.com 池澤春菜さんにとっては「もらい事故」みたいなもので、そこまで律儀に対応しなくても良いのに、というのと、池澤さんにとって「のこと」というのはとても大切なので、ちゃんと言及せずにはいられなかったのだろうな、というのと。 池澤さんは、『の雑誌』で長年「乙女の読書道」という書評を連載されており、『SFマガジン』でもSF作品の書評をされているそうです。二大高峰登頂!みたいな感じですね。 (『SFマガジン』の連載、僕はフォローできていないのですが、『の雑誌』と『SFマガジン』っていう、うるさい「好き」が読む雑誌をふたつも、というだけで、もうすでに参りました、と) ちなみに、『乙女の読書道』は、単行になっていて、僕も読みました。 fujipon.hatenadiary.com こののなかで、池澤さんは、無類の好き(「書痴」とまで人は仰っています)としての生き様を

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    koji-blog 2017/08/09
    本を読むことと自分の成功は別物なんでしょうね
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