最近夏休みということもあり、映画ばかりを見ています。好きな時に起きて、好きな時に寝るというとても贅沢な時間を過ごしていてとても満足しています。 ついこの間バタフライエフェクトという映画を見ました。主人公は時間を自由に使え、過去に戻ってやり直しをし、現在の世界を変えるというものです。映画としてとても完成度の高いものでした。過去や未来を自由に行きき出来るというのはなんて魅力を感じるのだろう。「時をかける少女、オーロラの彼方へ、君の名は、バックツウザヒューチャー」などの時間を操る映画はどれも見ていて楽しい。何故なら非現実的だからです。時間を操るなんていうには非人間的で不可能だからこそ、一種の憧れがあるんだと思うんです。過去を振り返った時、この過去を変えたいっていうポイントって皆さんはありますか? 幼少期のほろ苦いきおく僕には幼馴染の女の子がいました。幼稚園に入る前からずっと仲が良かったんですが