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企業とビジネスに関するkojidellのブックマーク (2)

  • 野菜事業に踏み出した東芝の本気度--プロジェクトリーダーが語る立ち上げから収益化まで

    11月27日、東芝ブランドの野菜が東京都内の百貨店など12店舗に初出荷された。育ったのは神奈川県横須賀市にある「東芝クリーンルームファーム横須賀」だ。元フロッピーディスク工場をリノベーションし、9月から植物工場として稼働。レタスや水菜、ほうれん草などの野菜栽培を手がける。 大手電機メーカーとして、また電力、社会インフラ事業に取り組む企業として知られる東芝が、なぜ今“野菜”を育て、販売するのか。東芝の新規事業開発部参事の植物工場プロジェクトリーダーである松永範昭氏に聞いた。 非常に大きいですね。9月末から稼働してまだ2カ月と少しですが、工場見学のオファーや海外から問い合わせをいただいています。情報伝播のスピードと広がりは予想以上です。 --「東芝が野菜を作る」という驚きが大きいと思うのですが、野菜栽培を手がけるまでの経緯を教えて下さい。 東芝ではエネルギー、ストレージ、ヘルスケアの3事業を通

    野菜事業に踏み出した東芝の本気度--プロジェクトリーダーが語る立ち上げから収益化まで
  • LINE、「実際の利用者」の少なさが業界に衝撃…乗っ取り多発に後手で懸念広がる

    スマートフォン(スマホ)でメッセージをやりとりする無料対話アプリLINEを運営するLINE(東京・渋谷)が年内の上場を見送った。LINE韓国IT大手ネイバーの完全子会社で、東京証券取引所とニューヨーク証券取引所への上場を検討していたが、共に延期する意向をすでに固めた。上場時の時価総額は1兆円超の呼び声が高かっただけに、市場関係者の落胆は大きい。「事業拡大に集中する」というのが見送りの理由だが、「株式上場するには未解決の事案が多すぎる」(市場関係者)という見方がもっぱらだ。 上場延期の理由のひとつとして、実際の利用者数をめぐる疑問が指摘されている。無料アプリのサービス開始は2011年6月で、世界全体の登録者数が5億人を突破したのは今年8月10日。交流サイト最大手の米フェイスブックですら、5億人という大台に乗せるには開設から6年5カ月かかっており、LINEはわずか3年足らずでの猛スピードで大

    LINE、「実際の利用者」の少なさが業界に衝撃…乗っ取り多発に後手で懸念広がる
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