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  • 池上彰氏のテレ朝番組内容に異論「テレビで放送すべきではありません」著名国語辞典編纂者が指摘 - 芸能 : 日刊スポーツ

    国語辞典編纂(へんさん)者の飯間浩明氏が21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、ジャーナリスト池上彰氏が時事問題などを解説するテレビ朝日系番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」の内容について、意見を表明した。 飯間氏は「三省堂国語辞典」編集委員で、日語の専門家として多数の著書出版や番組出演をしていることで知られる。飯間氏は投稿で「7月20日のテレビ朝日『池上彰のニュースそうだったのか!!』で、『日』の読みが『ニッポン』から『ニホン』になったのは〈せっかちな江戸っ子が早口で話し〉たためと解説」と番組内容を紹介すると「これはきわめて明白な俗説中の俗説で、『※諸説あり』と断ったとしても、テレビで放送すべきではありません」と指摘した。 続く投稿でも「『諸説あり』という表現は、専門家が真実を追究して、それでもなおいくつかの説に分かれる、という場合にこそ使うべきです。専門家なら『それは事

    池上彰氏のテレ朝番組内容に異論「テレビで放送すべきではありません」著名国語辞典編纂者が指摘 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 珍し!レゲエ校歌!部員10人の和歌山南陵が初戦突破「甲子園でも歌いたい」渡辺蓮主将/和歌山 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ

    部員が3年生のみ10人の和歌山南陵は、投打がかみ合って白星発進した。 2-0で迎えた2回裏の攻撃前に球場スピーカーから全国的に珍しいレゲエの新校歌が流れた。冒頭「イェイイェイイェーイ~」で始まり、「一歩前へ 今」「泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ」などメッセージ性のある歌詞が続いた。他校とは一線を画した新しい風を吹かせた直後、先頭打者の7番山塚虎大朗(こたろう)外野手(3年)が左越えにソロ塁打を放ち、リードを広げた。8回には、唯一の控え、畑中公平投手(3年)が代打起用され、全10選手が出場した。 投手は2人で無四球完封リレー。先発した松下光輝投手(3年)は8回で113球を投げ、4安打無失点、12三振を奪い、自己最速の143キロをマークした。9回は右翼で先発した山塚が打者3人で片付けて試合を締めた。初回には先制適時打も放った松下は「球数が多かったけど、初戦で力んだ」とし、レゲエ校歌に

    珍し!レゲエ校歌!部員10人の和歌山南陵が初戦突破「甲子園でも歌いたい」渡辺蓮主将/和歌山 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
  • 膳場貴子「サンモニ」トランプ氏への銃声をトップで伝え分析「プラスのアピールになりかねない」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    フリーアナウンサー膳場貴子がキャスターを務めるTBS系報道番組「サンデーモーニング」(日曜午前8時)は14日の放送で、米国のトランプ前大統領(78)が13日にペンシルベニア州で演説中に発砲音が鳴った事案をトップニュースで伝えた。 番組では、銃声のような音とともに、トランプ氏が右耳を抑えてかがむこむ動画などを報道。護衛に守られて車に移動する場面も伝えると、駒田健吾アナウンサーが「避難する際ですが、トランプ氏の右の耳から口にかけて、血が出ているのが映像から確認できます」と説明した。 膳場は「映像から見る限りでは自力で歩いていますし、足取りもしっかりしています。命に別条はなさそう」と補足。「民主主義の根幹である選挙を暴力で妨害してくる。許せないことではあります」と語った。 元外務事務次官のコメンテーター藪中三十二氏は、トランプ氏が発砲音の直後に右こぶしを振り上げて無事をアピールしたことについて「

    膳場貴子「サンモニ」トランプ氏への銃声をトップで伝え分析「プラスのアピールになりかねない」 - 芸能 : 日刊スポーツ
    kojietta
    kojietta 2024/07/14
    なりかねないは襲撃側の意図からすると反対の結果だからそう表現しているのでしょ。
  • 神奈川の老舗銭湯、客の迷惑行為で閉店発表「もう限界」「営業続ける意欲が無くなった」 - 社会 : 日刊スポーツ

    創業約57年の神奈川・座間市にある老舗銭湯が18日までに、客の迷惑行為やルール違反が多過ぎることなどを主な理由として今月末で閉店することを発表した。公式X(旧ツイッター)アカウントで「もう限界」などと告知し、大きな反響を呼んでいる。 閉店するのは座間市にある「亀の湯」。同銭湯は16日にXを更新。「亀の湯 閉店のお知らせ」という文書をアップした。 そこでは「昭和42年にこの地に公衆浴場を開業し、約57年営業を続けてきました。私の祖父が建てた最後の銭湯として、少しでも長く、と励んでまいりました。大変残念ではありますが令和6年5月30日で閉店することとなりました」と記述。 「閉店の理由は様々ありますが、何よりも、営業する中で、駐車場のルール違反、カスハラ、壊したものを何も報告されないこと、備品を盗まれること、サウナ代を支払わずに無断利用されること、店舗敷地内並びに駐車場への一般ごみ、木材や家具な

    神奈川の老舗銭湯、客の迷惑行為で閉店発表「もう限界」「営業続ける意欲が無くなった」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 「オオタニの親友だから」胴元ボーヤー氏の弁護士が水原一平氏の巨額ツケを許した理由明かす - MLB : 日刊スポーツ

    ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で450万ドル(約6億7500万円)の借金を抱えて大谷の銀行口座から返済が行われたスキャンダルに関し、ワシントン・ポスト電子版が違法賭博の胴元だったマシュー・ボーヤー氏(48)の弁護士にインタビューを行い23日付の記事で伝えた。 それによると弁護士のダイアン・バス氏はボーヤー氏がスポーツ賭博の胴元であることを認め、賭けをしたのは大谷ではなく水原氏だったと明言。同弁護士が知る限りボーヤー氏の顧客にアスリートはいないと話した。「ボーヤーはオオタニと話したことも会ったこともメールをしたこともない。彼が会ったり話したりメールをした相手はイッペイだ」と説明し、なぜ水原氏にそこまで巨額のツケ払いを許したのかと問われると「なぜならイッペイはオオタニの親友だからだ」と話した。 ボーヤー氏は違法賭博の疑いで米連邦捜査機関から捜査を受

    「オオタニの親友だから」胴元ボーヤー氏の弁護士が水原一平氏の巨額ツケを許した理由明かす - MLB : 日刊スポーツ
  • 元女優・若林志穂さん性暴力被害を告白「ミュージシャンNさんから…」過去にドラマ共演者から - 芸能 : 日刊スポーツ

    元女優の若林志穂さんが24日までにX(旧ツイッター)を更新。過去に性暴力被害を受けていたことを告白した。 若林さんは、過去の投稿で「複雑性PTSD」を患っていることを明かしていたが、今回、「ミュージシャンNさんからの犯罪まがいに巻き込まれたのもあったので、複雑性PTSDになったのです。色々と複数の出来事に巻き込まれたから複雑性PTSDなんです」と発症した原因を明かした。 この件については過去にライブ配信で告白していたという。そのアーカイブが見つからず「おかしいなぁ。あるミュージシャンから薬物を持ってこられて監禁されてレイプされて暴力を振るわれた話しをしたLIVE配信がないのですが…」と困惑していたが、その後、フォロワーから提供された配信映像をあらためて公開した。 昨年11月12日に配信されたそのライブ映像では、芸能活動していた当時、ドラマで共演した“大先輩”のミュージシャン「N」から199

    元女優・若林志穂さん性暴力被害を告白「ミュージシャンNさんから…」過去にドラマ共演者から - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 独占結婚報告!安住紳一郎アナが元タレントの38歳一般女性と TBS役員待遇50歳ついに - 結婚・熱愛 : 日刊スポーツ

    「五十にして天命を知る」。TBS安住紳一郎アナウンサー(50)が 1日に一般女性(38)と結婚することが分かった。 人との縁を大切にする安住アナらしく「いつも番組の特集を組んでくださったり、ボートレースの予想などでお世話になっている日刊スポーツさんにお願いしました。スポニチアネックスさん、ごめんなさい」と独占で結婚報告。なれそめから、結婚を意識した経緯などをユーモアたっぷりに伝えてくれた。4日にMCを務める「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)で生報告が聞けそうだ。 ◇   ◇   ◇ 「一生忘れない、大みそかになりそうです」。多忙な安住アナのドキドキ結婚報告だ。昨年2月の取材で結婚予定について「たぶん結婚するんですよ。予定はないんですけど、でもするってのは決めているんです。結婚はする。結婚はする。結婚はする」と自分に言い聞かせるように3度繰り返していた。宣言通り、人気実力を兼ね

    独占結婚報告!安住紳一郎アナが元タレントの38歳一般女性と TBS役員待遇50歳ついに - 結婚・熱愛 : 日刊スポーツ
  • 日大アメフト部の廃部決定 競技スポーツ運営委が存続認めず 違法薬物事件で部員3人逮捕 - スポーツ : 日刊スポーツ

    日大が、違法薬物問題に揺れるアメリカンフットボール部の廃部を決めたことが28日、分かった。複数の関係者によると、大学部がこの日「競技スポーツ運営委員会」を開き、部の存続を認めず廃止する決定を下した。27日には、警視庁薬物銃器対策課が麻薬特例法違反の疑いで新たに3年生部員を逮捕。8月の寮の家宅捜索後、この問題を巡る部員の逮捕は3人目となっていた。18年「悪質タックル問題」以来となる来季の関東大学リーグ1部下位BIG8への降格は確定していたが、部がなくなる最悪の事態に進展した。 ◇   ◇   ◇ 不死鳥フェニックスが愛称の名門が、消滅する。学生日一を決める甲子園ボウルで関東最多21回の優勝を誇り、社会人と頂点を争った時代のライスボウルでも88~90年度の3連覇を含む4度の制覇。日大を代表する部活動だったアメフト部の廃止が、この日の競技スポーツ運営委員会の議論をへて中村敏英監督ら幹部へ決定

    日大アメフト部の廃部決定 競技スポーツ運営委が存続認めず 違法薬物事件で部員3人逮捕 - スポーツ : 日刊スポーツ
  • 【バレー】バボちゃんがまさかの災難 世界ランキング2位の米国選手の圧力に押しつぶされて変形 - バレーボール : 日刊スポーツ

    バボちゃんがまさかの災難-。日と同じプールBの中で世界ランキング最高位2位の米国が3-0のストレートでチュニジア(同20位)を撃破した。 全セットで10点以上の差をつける完勝だったが、試合後も、その「強さ」を見せつけた。喜びのあまり、米国代表のテーラー・アベリルはマスコットキャラクターのバボちゃんを上から体重を押しつけるように抱きしめた。 するとバボちゃんの両足は床に沈んだ。押しつぶされたバボちゃんは起き上がったが、その大きなボールの体の右サイドは欠けたように変形してしまった。これには場内も悲鳴と笑いが渦巻いた。

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  • ジャニーズ事務所 NHKのNG記者リスト報道に「弊社の関係者は誰も関与しておりません」 - ジャニーズ : 日刊スポーツ

    ジャニー喜多川氏(19年死去)の性加害問題をめぐり2日に都内で開いた会見で、質疑応答で指名する記者のNGリストがあったとNHKが4日、報じた。報道を受けてジャニーズ事務所が取材に応じ、コメントを発表した。全文は以下の通り。 PR会社が作成したと言われる顔写真が入った書類を、私たちは誰も見ておりません。 会見前々日の会議で、件について打ち合わせが行われた際、媒体リストを持ってこられて、そこにNGと書いてあったので井ノ原(快彦)が、「これどういう意味ですか?絶対当てないとダメですよ」と言いました。 するとPR会社が では前半ではなく後半で当てるようにします。と答えました。 そのやりとりをその場にいた役員全員が聞いております。 今回流出した資料は、弊社の関係者は誰も関与しておりません。 見てもおりません。 この外資系PR会社にこのことを謝罪してほしいとお願いしましたが、外資なので国の許可が必

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  • 【天皇杯】浦和サポーター暴動の全容が判明 警察50人が出動の事態 週明けにもJFAが処分へ - 天皇杯 : 日刊スポーツ

    サッカー協会(JFA)が、2日の天皇杯で名古屋に0-3で完敗した後、100人以上の浦和サポーターが、暴走したことに対して、週明けにも処分を出すことが3日、分かった。 JFA関係者によると、試合後に100から200人程度の浦和サポーターがスタンドに居座り、浦和の強化スタッフに完敗の責任を追及していた。その時、柵の向こう側にいた名古屋サポーターから“またね”のようなヤジを受けて興奮したサポーターが柵を越えて騒動になった。名古屋側には子供、女性も含め、約600人のサポーターが残っていたという。 興奮した浦和サポーターを、警備員やホーム責任者の愛知県サッカー協会関係者、名古屋関係者らが収めようとしたが、収拾が付かず、混乱を極めた。結局愛知県警のパトカーまで出動し、警察官も約50人投入され、やっと収まった。JFAは現在、緩衝帯を突破した際や暴力行為があった時の映像や画像の確保に努めている。 JF

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  • ワグネル撤退で「御所巻」トレンド入り 室町時代の政治的謀略手法に令和の世で驚嘆の声 - 社会 : 日刊スポーツ

    武装反乱を起こしたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)が24日(現地時間)、SNSに投稿した音声メッセージで、部隊の首都モスクワへの進軍を停止すると突如発表したことが、世界に波紋を広げている。 この発表を受け、インターネット上では「御所巻(ごしょまき)」なる言葉がトレンドワードとなった。「御所巻」とは、室町時代に、大名たちが室町幕府の御所を取り囲んで幕府や将軍に自身の要求や異議を申し立てたとされる動きのこと。1349年に、将軍足利尊氏の側近だった高師直(こうの・もろなお)が御所を取り囲んで、自身が対立していた尊氏の弟、足利直義やその一派らの追放を求めて直訴し、「観応の擾乱(かんのうのじょうらん)」のきっかけになったとされる動きなどを指すといわれている。 今回、クーデターにも見える動きでモスクワを目指して進軍していたプリゴジン氏が、水面下では自身が不利にな

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  • 政治家女子48党わずか1カ月で空中分解 大津党首は除名処分も認めず、新党首に立花氏復帰 - 社会 : 日刊スポーツ

    政治家女子48党(旧NHK党)は7日、国会内で会見を行い、新党首に立花孝志前党首が復帰し、副党首の斉藤健一郎参院議員が党代表、政調会長の浜田聡参院議員が幹事長にそれぞれ就任する人事を発表した。また6日付で大津綾香党首の除名を明らかにした。 同党は3月8日、前参院議員のガーシー(東谷義和)容疑者が国会議員を除名されたことに伴って、立花党首が引責辞任し、NHK党から政治家女子48党に党名変更し、大津氏が新党首に就任した。だが、わずか1カ月で除名による党首交代劇となった。立花氏は「代表権のない党首として、お金をいただかず、無償でやる」とした。 大津氏の除名をめぐっては3月29日、緊急会議で大津氏から「何度も党首辞任の表明があった」(立花氏)とした。その後、大津氏が党の銀行口座の名義変更を行い、党職員の給与未払いなど党運営を混乱させ、この日午前には同口座から全額を引き出すことを銀行側に要請するなど

    政治家女子48党わずか1カ月で空中分解 大津党首は除名処分も認めず、新党首に立花氏復帰 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 那須どうぶつ王国が日テレ「スッキリ」に厳重抗議、オードリー春日がペンギンのいる池に落下 - 芸能 : 日刊スポーツ

    「那須どうぶつ王国」(栃木県那須町)は24日、公式ツイッターを更新。テレビ生中継でのタレントの言動について「誠に遺憾」とし、テレビ局側に厳重に抗議したと明かした。 問題となっているのは、この日放送の日テレビ系「スッキリ」生放送中の出来事。お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰(44)が同動物園を訪れ、ペンギンの世話にチャレンジしていたが、エサやりをしていた際に庭の池に落ちるアクシデントがあった。 スタジオではMCの加藤浩次(53)が春日に「池に落ちるなよ! 春日、池に落ちるなよ! 気をつけろ! 春日、足元に気をつけろ!」と何度も注意を呼びかけていたが、これを芸人としての“振り”と受け取ったのか、春日はワイヤレスマイクを装着したまま池に転落。その後も春日は加藤からの“注意”を受けるも池に落ち、スタジオには悲鳴と笑いが起きていた。 番組の終盤では、改めて中継を結び、春日は「先ほどはやりすぎて水の

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  • 【順位戦】藤井聡太竜王が史上最年少&最速300勝「距離感が難しい将棋」勝率.835も歴代最高 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋の最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が史上最年少、プロ入り最速で通算300勝を達成した。名古屋市の名古屋将棋対局場で23日に行われた第81期順位戦A級6回戦で佐藤天彦九段(34)を110手で下し、未放映のテレビ棋戦も含めて300勝59敗とした。 勝率8割3分5厘は最高記録。20歳5カ月での達成は羽生善治九段(52)の21歳7カ月を更新する最年少記録となり、プロ入り6年2カ月での達成は、羽生の6年4カ月を抜く、最速記録となった。 藤井が最年少名人獲得を目指すには、負けられない大一番で、節目の300勝を達成した。先手の佐藤天が矢倉戦を目指し、中盤まで互角の戦いが続いた。終盤に藤井が鋭い踏み込みから巧妙な手順で攻めをつなぎ、寄せきった。 終局後、藤井は中盤での長考について「どちらも銀を繰り出して攻めていく筋があるので、展開次第では攻め合いになる形だった。どうバランスを取

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  • 言い訳でしかない「PK戦は運」直前にキッカー決めた日本、16強以上目指すなら準備が必要だ - OGGIの毎日がW杯 - ワールドカップカタール2022コラム : 日刊スポーツ

    PK戦に入った瞬間、日の敗退が頭をよぎった。 前回大会のクロアチアは2回のPK戦の末に決勝に進出。日は10年大会でPK戦の末にベスト8入りを逃した。W杯でのPK戦勝率0パーセントと100パーセント、不安は直前にキッカーを決めているのを見て確信に変わった。 「PK戦は運」というのは、負けたチームの言い訳か、失敗した選手への慰めでしかない。前回のクロアチアは「運が良かった」から準優勝できたのではないし、11年女子W杯の決勝で米国とのPK戦を制したなでしこジャパンを「運だった」ということもない。 W杯で初めてPK戦が行われたのは、82年スペイン大会準決勝の西ドイツ-フランス戦だった。延長1-3から追いついた西ドイツの選手は準備万全に堂々としていて、プラティニらフランスは順番でもめているようだった。結果は5-4で西ドイツが勝った。 ドイツは西ドイツ時代を含めてPK戦4戦全勝。アルゼンチンは3勝

    言い訳でしかない「PK戦は運」直前にキッカー決めた日本、16強以上目指すなら準備が必要だ - OGGIの毎日がW杯 - ワールドカップカタール2022コラム : 日刊スポーツ
  • 【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ

    ゴールラインを割った? 割ってない? サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。 結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日の勝利につながった。 今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】 ◇   ◇   ◇ -日の得点シーンでどのような技術が生かさ

    【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ
  • 自民党、安倍晋三氏追悼演説に苦慮「早いうちに野党に頼んでおけばよかったのかもしれない」幹部 - 社会 : 日刊スポーツ

    自民党が10月召集の臨時国会で検討する安倍晋三元首相への追悼演説の人選に苦慮している。8月の臨時国会では甘利明前幹事長で調整したが、与野党から異論が相次ぎ先送りされた。自民党内では立憲民主党の首相経験者に依頼する案も浮上する。だが党内で理解を得られない可能性も残り、着地点は見えない。 自民が調整した甘利氏起用案に、立民は首相経験者への演説は野党党首級が行ってきたとして「慣例から逸脱する」(西村智奈美代表代行)と反発。甘利氏が自民安倍派を「誰ひとり、全体を仕切るだけの力もカリスマ性もない」とブログで論評し、党内でも不適格との声が漏れた。自民の高木毅国対委員長は「少し騒々しい状況だ」として、延期した。 登壇者の再考に自民幹部からは立民の野田佳彦元首相を推す声が上がる。野田氏は安倍氏の国葬にも出席の方向で、党派を超えて弔意を示すことにより与野党対決の雰囲気を和らげたいとの思惑も垣間見える。 ただ

    自民党、安倍晋三氏追悼演説に苦慮「早いうちに野党に頼んでおけばよかったのかもしれない」幹部 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【阪神】「にじさんじナイター」実施 サウスポー謎ノ美兎がファーストピッチセレモニー - プロ野球 : 日刊スポーツ

    阪神-DeNA21回戦が「にじさんじナイター」として実施され、所属タレントでバーチャルライバー(ライブ配信を行う人)の月ノ美兎(つきのみと)の配信に度々登場する謎ノ美兎がファーストピッチセレモニーに登場した。サウスポーからダイナミックなフォームでボールは左打者の外へ。ワンバウンドスローとはなったが、ドーム内を沸かせた。 また、同じく所属タレントの葛葉(くずは)による撮り下ろしの応援動画が大型ビジョンで流され、試合直前のスタメン紹介は間ひまわりが行った。 「にじさんじ」とは、動画配信関連事業の大手、ANYCOLOR(エニーカラー)株式会社が運営するスマホ向けアプリで、多種多様なインフルエンサーが所属するバーチャルライバーグループ。各種イベントやグッズ、デジタルコンテンツの販売、楽曲制作などを通じて、次世代のエンタメを加速させていくことを目的としている。 【始球式】謎ノ美兎も プロ野球始球式

    【阪神】「にじさんじナイター」実施 サウスポー謎ノ美兎がファーストピッチセレモニー - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 【阪神】サヨナラ負けで今季2度目の5連敗 勝率・067 勝率6分台はプロ野球史上初の珍事 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    満身創痍(そうい)状態の阪神が、中日にサヨナラ負けを喫し、引き分けを挟んで5連敗となった。勝率はわずか6分7厘となり、16試合時点では79年西武の7分1厘を下回り、プロ野球最低となってしまった。 【スコア】プロ野球スコア速報>>開幕からわずか1勝と苦戦が続くが、さらに苦境に陥った。この日、江越大賀外野手(29)、藤浪晋太郎投手(28)、伊藤将司投手(25)が新型コロナ陽性判定を受けた。12日に濃厚接触の疑いで抹消されていた江越以外の2選手と、濃厚接触疑いの馬場皐輔投手(26)と山泰寛内野手(28)は、特例2022対象選手として出場選手登録を抹消された。まさに泣きっ面にハチ。伊藤将はこの日の予告先発だったが、急きょ小川一平投手(24)が先発し、5回途中無失点と“代役”をしっかり務め、その後は継投で中日打線の攻撃をかわした。 前日大幅に改造したが不発に終わった打線は、近光司外野手(27)が

    【阪神】サヨナラ負けで今季2度目の5連敗 勝率・067 勝率6分台はプロ野球史上初の珍事 - プロ野球 : 日刊スポーツ