Limoncelloとは南イタリアのアマルフィー海岸、ソレント半島、カプリ島付近一帯の伝統的食後酒で、アルコール度数が通常30度以上と高く、甘く、地中海のレモンの芳香が楽しめるリキュールである。元々は各家庭が庭のレモンをとってはアルコールに漬け込んで常備する日本の梅酒的存在であったが、この地が有数の観光地であった為訪れる北イタリアや他のヨーロッパの人々が滞在中にリモンチェッロの味を覚え、ヴァカンスが終わり家に戻って地元のお酒屋さんに尋ねるがどこにも売っていない、送ってもらえないだろうか、との手紙や電話が当時少なかったこの地の生産者に寄せられることになり、火がついて全国的にひろまり、今日ではイタリア中どこへ行ってもレストランやバール、スーパーでみかけるようになった。 因みに、日本でリモンチェロとか、レモンチェッロ等と紹介されているのを見かけるが、正しくはリモンチェッロと発音する。 Limon
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うなぎファンは宮崎を詣でるべきではないだろうか。 宮崎県西都市「入船」の炭火焼きうなぎは悶死するしかない! 元祖レタス巻き 「一平」を再訪した! 日経MJ紙の俺の顔が! 農業への就職希望者の皆さんへ 「就農塾」を始めます。 こんな店がこんなところにあったのかぁ 築地 「うまいもん屋」は絶妙な魚空間だった!(後編) トレーサビリティに関する事例調査報告書を読んでみませんか こんな店がこんなところにあったのかぁ 築地 「うまいもん屋」は絶妙な魚空間だった! 明日の日経MJを読んでくださいな やっぱり旨いぜ巾着茄子の蒸かし茄子 僕の本気の事業が始まります。 金曜日は、宮崎出張だった。西都市の農業者さん達に、今後の農業と主にマーケティングの話をするのである。空港につくと、雨は降っていないものの、少しムアッとした空気が流れていた。 「アニキ!ようこそ!」 と、農協職員で弟分の沼口君が迎えに来てくれて
2005年07月13日 うなぎファンは宮崎を詣でるべきではないだろうか。 宮崎県西都市「入船」の炭火焼きうなぎは悶死するしかない! 金曜日の夜の講演は、農業者さんが80人くらいあつまり、2時間にわたる僕の講演をほとんど寝ずに聴いてくれた。なかなかに充実した夜だったのである。 さて、このWebでは何度も書いていると思うが、僕はうなぎについては断然、関西風が好きである。関東風はうなぎを白焼きにした後、蒸して脂を落とし、その後にタレをつけて焼き目をつける。関西風は、蒸すということをしない。脂が乗ったままバリッと焼き上げるのが特徴である。 たしかに江戸前も、いい店で食べると非常に美味い、とは思う。しかし、なんだか割り切れなさが残ってしまうのも、また真実。まあ、おいらまだ若いしね(34歳、、、苦笑)。脂を落とさず皮がネッチリとした関西風が大好きなんである。まあ、関東近隣であれば、思い切って静岡県の三
2005年07月07日 こんな店がこんなところにあったのかぁ 築地 「うまいもん屋」は絶妙な魚空間だった! いやこんなところにこんないい店があるとは、、、まさに都会のエアポケットである。 築地といえば、今や「なんか旨そう」というイメージを伴う最右翼のブランドである。しかし、築地を語る上で欠かせない名著「築地で食べる」を著した築地王こと小関さんによれば、観光客目当てに粗悪なものを出す店もいまや沢山出店していて、玉石混淆になっているという。そう、下調べナシでいっては行けない場所なのである。僕も、築地で食べよう可という時には、自分が慣れ親しんだ店(牛煮込みの「きつねや」とか場内の寿司文とか)か、築地王の本にのっている食堂にしかいかないことにしていたのだ、、、 「やまけん、すっごいいい店が築地にあるから、行こうよ!」 と、(株)アスキーの重鎮であるF岡氏が誘ってくれた時、「築地か、、、」としばらく
さて、気合いを入れて書こう。皆さん、この記事は読んでおく価値がありますよ。 間違いなく現在、東京において最も注目すべき寿司屋がある。なんと僕の会社から100メートルほどしか離れていない、小さな店なのだが、、、この店、あまり教えないでおこうと今まできたが、とうとう雑誌に出てしまうことになった。そうなると悔しいので、誰よりも先に僕がこの店のことを書きたい。ということで、秘密中の秘密の店をお教えしよう。そして、この店自慢のネタ25貫を一挙公開しよう!という企画だ。ぜひ最後まで観て欲しい。 その店、名前を寿司処「匠(たくみ)」という。門前仲町の裏通りに昨年の10月に開店したばかりの小さな店だ。昨年の終盤にこの店にフラッとランチで立ち寄り、そのちらし寿司の完成度に驚き、以来通うことになった。夜の握りを食べてその絶品さに唸り、最近でも週に1度は握ってもらっている。にも関わらず毎回新しい感動があり、飽き
カリフォルニアうまいものブログ「カリフォルニアのごはん」は、 本日を持ちまして、書籍「カリフォルニアごぱん」に姿を変えました。 Welcome to California!! レンズを通して激写した美味しいものたちと、素晴らしき作り手の皆さん。 ブログを通して知り合った愛すべき食いしん坊ども。 そして、 画面を通して共感してくれた見知らぬあなたへ。 わたくしの心からホトバシって止まないスペシャルせんくすを捧ぐよ! 2007年2月23日 椎名彩木 去年から言っていた美味いものガイドブック出版の件ですが、 いよいよ来月の2月下旬、日の目を見ることになりました。 「カリフォルニアごぱん」のタイトルでワニブックスより正式に発売されます。 前半は私のオリジナルレシピ、後半は西海岸パン屋のガイドという 2部構成になってます。レシピには、ブログで紹介してきた あんなスコーンこんなスコーンから、王道アメ
小山薫堂さん、その名前を知らなくても、「料理の鉄人」や「トリセツ」、「世界遺産」などのテレビ番組はご存知でしょう。どうです、どの番組も面白い良い番組ばかりでしょう? 小山薫堂さんはそれらの番組を手掛けた放送作家。その小山さんがこだわる日々の「食」日記がこの「一食入魂」です。雑誌「dancyu」での連載をまとめたもので、現在も連載が続いています。 私も「三度の飯より食べることが好き(?)」というほどの「食い道楽」ですので、こういう本は好きで何冊も読みましたが、この本は気に入って何度も読み返しています。「dancyu」掲載の最新分が web で読めますのでぜひどうぞ。 「一食入魂」が好きな人にはこの「トリセツ―おとなのデート取扱説明書」もおすすめです。
ビジネスの世界において、年々その存在感を増すアジアの都市国家シンガポール。 そこでは、中国やマレー、インドなどの東南アジア諸国の食文化が見事なまでにブレンドされています。そんなシンガポールの国民食といえば「海南鶏飯(シンガポールチキンライス)」です。 私たちは「海南鶏飯」の専門店としてスタートしましたが、現在はラクサをはじめ、肉骨茶(バクテー)やホッケンミーなど、 今や世界が注目するその色鮮やかなパッチワークのような食文化を、できる限り正確に網羅しお伝えするのが私たちの最大の使命と考えています。 そのため、海南鶏飯食堂のソースや厨房で料理に使用するソースは、試作と試食を重ね、なるべく手作りのソースにてご提供できるよう心がけております。近道はせずに、むしろ遠回りでゆっくりと真面目に。これからも続けて参ります。
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