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たかじんに関するkojitakenのブックマーク (5)

  • 或る出自の話 - Living, Loving, Thinking, Again

    長女vs.後(及びその後ろ盾の作家)のバトルが繰り広げられつつあるやしきたかじん*1。角岡伸彦氏*2がそのやしきたかじんの評伝を9月に上梓したのだという。 『デイリースポーツ』の記事; やしきたかじんさんの隠された出自とは 2014年9月9日 なるほど、ただの評伝ではなかった。小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞し、9月11日に小学館から出版される「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」のことだ。 著者は大阪在住のフリージャーナリスト、角岡伸彦氏。自身が被差別部落出身であることを公表し、単行ではデビュー作「被差別部落の青春」(1999年、講談社)から、2011年に講談社ノンフィクション賞を受賞した「カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀」まで、足元からの目線で一貫して『差別』と向き合ってきた。その角岡氏が初めて芸能人を描いた。なぜ『やしきたかじん』だったのか。それはタブー視されてきたカリ

    或る出自の話 - Living, Loving, Thinking, Again
    kojitaken
    kojitaken 2014/11/24
    "ただ「在日」と聞いただけで血圧が上昇する熱湯浴がどう反応したのかは知りたいと思うのだ。" これやっちゃったよ、角岡氏の『ゆめいらんかね』が話題になった頃に。2ちゃんねるでネトウヨの反応を観察してた(笑)
  • 死せるたかじん、生ける何とかを走らす - Living, Loving, Thinking, Again

    百田尚樹*1がやしきたかじん*2の晩年について書いたを巡って騒動が起こっているそうな。まあ、この騒動を含めて、百田が経営委員を務めているNHKでドラマ化すればよろしい。 『日刊スポーツ』の記事; たかじんさん長女、百田氏著書差し止め訴え 日刊スポーツ 11月21日(金)18時32分配信 今年1月に亡くなったタレントやしきたかじんさん(享年64)の闘病生活を描いた百田尚樹氏のノンフィクション作品でプライバシーを侵害されたとして、やしきさんの長女(41)が、発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求める訴えを21日、東京地裁に起こした。長女はやしきさんと最初のとの間に生まれた。 訴状によると、百田さんはやしきさんと昨年10月に再婚したとの闘病生活をまとめた「殉愛」を今月5日に出版した。長女側は「再婚した側の話を無批判に受け入れた内容で、親族らに取材していない」と主張。長女がやしきさんに金を無

    死せるたかじん、生ける何とかを走らす - Living, Loving, Thinking, Again
    kojitaken
    kojitaken 2014/11/24
    "百田が仕組んだ所謂炎上マーケティングじゃないのという可能性は否定できず、百田=歴史修正主義者という背景的な事実と合わせると、(中略)百田/さくら側の心象は悪いのだ。あくまでも心象にすぎないけれど。"
  • 極右な父さん(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 やしきたかじんについて気になる記述があったのでメモ; 父の権三郎については(長期間絶縁状態にあったせいもあるが)極右思想の持ち主であったこと以外は一切公表しておらず、語りたくないと発言している。1987年2月23日付の朝日新聞のインタビューでは日新ステンレス(社・大阪市、家鋪秀王社長、資金5000万円、従業員約80人。いずれも倒産時)の社長で、父親と実兄が会社を経営していた事を明かしているが、同じく朝日新聞によると、その後、日新ステンレスは自己破産している(負債総額は約105億円)。だが、高校時代に父の財布から金を盗もうとしたのがバレた時、顔の形が変わるほど殴られてしまい、それで盗みは悪いことだと自覚したという一面もある(『そこまで言って委員会』内での発言)。弟に関しては学校の校長をしていることも明かしている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3

    極右な父さん(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    kojitaken
    kojitaken 2014/01/14
    たかじんの親父が極右だったってのは有名な話だよね。「隆仁」を「たかひと」ではなく「たかじん」と読ませたのも、「ひと」と読んだら「父兄」もとい「府警」にあたるとかなんとかいう理由だったと聞いている
  • 家鋪隆仁 - Living, Loving, Thinking, Again

    「【訃報】歌手・タレントのやしきたかじんさん死去」http://gigazine.net/news/20140107-takajin-yashiki-passed-away/ やしきたかじん*1が死んだのね。まあ世の中、生まれてくる奴もいれば死んでいく奴もいる。So it goes. 拙blogでは彼の名前を冠した『たかじんのそこまで言って委員会』という番組には数回言及しているのだが*2、「やしきたかじん」という名前に言及したことはなかったのだった。色々と言われているけれど、よく言えば〈悪党〉ということになるのだろう*3。ただ、少なくとも一つはさらに9999回生きなければならない大罪を犯しているということを指摘しておかなければならない。『スポニチ』の記事に曰く、 たかじんさんの後押しで政界入り…橋下市長涙「非常に残念」 3日に急逝した歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64)の死去が明

    家鋪隆仁 - Living, Loving, Thinking, Again
    kojitaken
    kojitaken 2014/01/14
    "少なくとも一つはさらに9999回生きなければならない大罪を犯している" 萬氏に値する? "橋下氏は涙を浮かべながら「たかじんさんから“やれるんだったらやったほうがいい”と言われ、立候補した」と当時を振り返った"
  • お玉おばさん+超左翼おじさん やしきたかじんさん、お疲れさんでした。

    お玉です 今朝はたかじんがなくなったということで、関西のテレビはどこも追悼番組を組んでいます。 お玉は20年以上前からのファン。 ネット仲間からは嫌われているあの、右派系番組「たかじんのそこまで言って委員会」は腹の立つことも多かったけど、でも、結構真理もついていたと思う。けさ、辛坊キャスターが「あの右寄りな番組が成立していたのは、たかじんさんが実はリベラルな人で、彼がまとめるから持っていた」という内容の話をしていたけど、わかるなあと思う。ここを読んでくれてるみんなは「お玉、甘ちゃん」と思ってるかもしれないけど、実際、あそこに出演していた右、左いずれの言論人からも慕われていたところからも、うかがえると思うんだ。 何年も前、当時、ロスジェネ(かもがわ出版)の編集長だった浅尾大輔さんがあの番組に出た時、みんなハラハラしていたけど、意外なほど好意的で、いつもは辛口な右派のおっちゃん、おばちゃんが、

    kojitaken
    kojitaken 2014/01/11
    "辛坊キャスターが「あの右寄りな番組が成立していたのは、たかじんさんが実はリベラルな人で、彼がまとめるから持っていた」という内容の話をしていたけど、わかるなあと思う" ほほう。このジョイントブログは初見。
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