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文革に関するkojitakenのブックマーク (2)

  • 文革中に文革はわからなかったのでは? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140611/1402495986に対して、 nessko*1 2014/06/13 12:43 あのころ共産圏にユートピアを幻視するというのは、当時の西側先進国のミドルクラス以上の一部の人の特権的夢想だったのかもしれないですよね。 読んでさすがにちょっと「?」になるのは、宇沢先生は文化大革命を見て、あんなことになったら自分が殺されるかもしれない、とは思わなかったのかなあ、ということです。昔学生運動が盛んだった頃暴れていた若い衆が、文化大革命見てよーっし! やったるぞ! みたいになるのはわからないでもないですけれども、宇沢先生になるとそういう若い衆に襲われる側になるんじゃなかったのでしょうか? インテリ業界内で自分が味わう屈から異国の情景を見るとつるしあげている側に自分を投影できたのかもしれないですが、私にはそのあたりがよ

    文革中に文革はわからなかったのでは? - Living, Loving, Thinking, Again
    kojitaken
    kojitaken 2014/06/17
    "文革の本質は吊し上げにはない。強いて言えば、大量虐殺(ジェノサイド)なのではないか" そうだろうなあ。私は小さい頃から文革を疑ってたけど、毛沢東がスターリンにも比肩する虐殺者だったとは夢にも思わなかった
  • 文革について - Arisanのノート

    このところ職場で毎日、1980年前後に中国で出版されたをあつかっている。どのも、表紙をめくったところに内容紹介の文章が載っているのだが、ほぼ例外なく「このは四人組追放後はじめて著者が出したもので」みたいなことが書いてある。 80年というと、文革が終わった直後で、それまで出版を許されなかった多くの書物がそれこそ「百花斉放」という言葉どおりに世にあふれたのであろう。 ぼくの年令だと、四人組と聞いても、江青と王洪文と、あと誰だっけ、という感じだが。 衆院選で与党合わせて3分の2の議席を占める圧勝をおさめ、自民党内に抵抗勢力どころか反対者もほとんどいなくなったような小泉首相の政治手法を評して、一部ではスターリンとの類似が言われているが、ぼくは今の状況を見ていると、文革の方を思い出してしまう。 理由は簡単で、 ① 毛沢東は「大躍進政策」の失敗を糊塗する必要があったが、スターリンは「五カ年計画」

    文革について - Arisanのノート
    kojitaken
    kojitaken 2011/12/11
    この人の2005年9月の文章は興味深い。"小泉首相の政治手法を評して、一部ではスターリンとの類似が言われているが、ぼくは今の状況を見ていると、文革の方を思い出してしまう。"
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