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経済学に関するkojitakenのブックマーク (5)

  • NHK NEWS WEB 格差論争 ピケティ教授が語る

    格差論争 ピケティ教授が語る 10月17日 13時10分 格差は拡大しているのか。どこまでの格差なら許容できるのか。そんな世界的な論争のきっかけとなったが「21世紀の資論」です。 著者は、フランスのパリ経済学校のトマ・ピケティ教授(43)。アメリカではことし春の発売以降、半年で50万部のベストセラーとなり、多くの言語に翻訳されています。“ピケティ旋風”の裏にあるのは何か、経済部・飯田香織デスクの解説です。 300年のデータで実証 「21世紀の資論」は英語版で685ページにも及ぶ、漬け物石のような分厚いです。特徴をひと言で言えば、何となくみんなが思っていることを「実証」しようとしたことです。 ピケティ教授は、20か国以上の税金のデータを、国によっては300年前までさかのぼって集め、「所得」と「資産」を分析。日については明治時代から調べています。 その結果、▽資産を持つ者がさら

    NHK NEWS WEB 格差論争 ピケティ教授が語る
    kojitaken
    kojitaken 2014/10/18
    ピケティのインタビューは良いが、インタビュアーが飯田香織というのがいただけない。でもその飯田香織でさえ、格差は拡大していることを前提にして、いかに是正していくかという、新しい段階に入ったと言っている。
  • ポール・クルーグマン「自由市場がいつでも最良の処方ってわけじゃない」

    Paul Krugman, “Free Markets Are Not Always the Best Medicine,” May 23, 2014. [“Faith-based Freaks,” The Conscience of a Liberal, May 16, 2014.] 自由市場がいつでも最良の処方ってわけじゃない by ポール・クルーグマン Mark Graham/The New York Times Syndicate 新しく出たスティーヴン・ダブナーとの共著『ヤバい思考法』(Think Like a Freak) で,スティーヴン・レヴィットがこんなことを書いている.イギリス首相デイヴィッド・キャメロンに,国民保健サービスをつぶして市場の魔法に保健問題を任せちゃった方がいいですよとレヴィットは語ったんだそうだ.これでレヴィットはお利口ぶりを発揮したつもりだった.ところ

    ポール・クルーグマン「自由市場がいつでも最良の処方ってわけじゃない」
    kojitaken
    kojitaken 2014/05/26
    "アメリカでは,〔主要先進国で〕ただ1国だけ民営制度をやっていて,ただ1国だけ高くついてる","「医療分野で民間市場はひどいはたらきをする」って命題は経験に裏付けられていることが証拠からしっかりと見て取れる"
  • ポール・クルーグマン「ピケティ・パニック」---格差問題の言及者に「マルクス主義」のレッテルを貼る保守派はこれにまっとうに対抗できるのか?(ポール・クルーグマン) @gendai_biz

    ポール・クルーグマン「ピケティ・パニック」---格差問題の言及者に「マルクス主義」のレッテルを貼る保守派はこれにまっとうに対抗できるのか? 『現代ビジネスブ レイブグローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より フランスの経済学者トマ・ピケティの近著『21世紀の資論』は、正真正銘の一大現象だ。これまでもベストセラーになった経済書はあったが、ピケティ氏の貢献は他のベスセラーの経済書とは一線を画す、議論の根を覆すような格的なものと言える。そして保守派の人々は、すっかり怯えている。 そのため、アメリカン・エンタープライズ研究所のジェームス・ペトクーカスは「ナショナル・レビュー」誌の中で、ピケティ氏の理論をこのままにしておけば「学者の間に広がり、将来、すべての政策上の論争で繰り広げられる政治的な経済情勢を塗り替えることになる」ので論破しなければならないと警告している。

    ポール・クルーグマン「ピケティ・パニック」---格差問題の言及者に「マルクス主義」のレッテルを貼る保守派はこれにまっとうに対抗できるのか?(ポール・クルーグマン) @gendai_biz
  • 富裕層と貧困層のお金の使い方の違いがユーロ危機で判明

    By Spyros Papaspyropoulos 欧州中央銀行や国際通貨基金は、「たった1人の消費者」が存在すると仮定して最適化問題を解くことのできるモデル「代表的個人」を、経済の未来を予測することに使用してきました。しかしながら、「代表的個人」は2010年にヨーロッパ諸国が採用した財政緊縮策を予見できず、実際の人間がモデルによって予期された通りの行動をしない、ということが判明。経済学者たちは「貧困層と富裕層の人たちは緊縮策と刺激策に対して違った行動や反応を取るため、経済政策はどちらか1つではなく、双方に対応できなければならない」としています。 Economists Discover the Poor Behave Differently From the Rich - Businessweek http://www.businessweek.com/articles/2013-11-0

    富裕層と貧困層のお金の使い方の違いがユーロ危機で判明
    kojitaken
    kojitaken 2013/11/16
    わからん。"富裕層の人間は超合理的(略)貧困層の人間は、自分たちの収入より多くのお金が必要なため、収入を得てもすぐに消費してしまう" 収入より多くの金が必要なら収入をすぐ消費せざるを得ない。なぜ不合理なの?
  • 小野善康『成熟社会の経済学』の紹介その1 - hiroyukikojima’s blog

    小野善康さんの新著『成熟社会の経済学』岩波新書が出た。出てすぐに一度読み、今、二度目を読んでいるところだ。このは、是非、多くの人に読んでもらいたいので、何回かに分けて紹介したいと思う。 成熟社会の経済学――長期不況をどう克服するか (岩波新書) 作者: 小野善康出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/01/21メディア: 新書購入: 15人 クリック: 311回この商品を含むブログ (31件) を見るこのは、ずばり、「小野善康、国民の疑問すべてに答える」、というものだといっていい。小野さんは、菅直人氏が総理だったときに、経済政策のブレインとして起用され、話題となった。そのとき、小野さんの提案する政策に対して、マスコミや国民から多くの疑問が巻き起こった。かくいうぼくも朝日新聞に論説を寄稿し、小野さんの理論に賛同しながらもいくつかの疑問を投げかけた一人だった。中には、罵詈雑言や際物

    kojitaken
    kojitaken 2012/03/03
    先日買って今読んでるところだったりする
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