タグ

金融に関するkojitakenのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):政治的意図?利益の確定? 中国、日本国債を大量処分 - ビジネス・経済

    国債を買い進めてきた中国が一転して、償還期間1年以内の短期債を大量処分したことが波紋を呼んでいる。日の財務省が公表した8月の国際収支状況(速報)によると、短期債が大半を占める中国の対日証券投資は売却・償還額(処分額)が購入額を2兆182億円上回った。昨年8月〜今年7月の買い越し額の累計2兆2383億円に匹敵する異例の水準だ。  8月の中国の対日証券投資の内訳をみると、短期債は2兆285億円の処分超、中長期債は103億円の買い越しだった。  中国の対日証券投資の買い越し額は4月以降、毎月約2千億〜約7千億円に達し、日の市場関係者の間では「中国が外貨準備をドルから他の通貨に多様化する一環」との解釈が主流だった。8月に売却・償還額が購入額を大幅に上回ったのは、円高進行に伴い利益を確定させたのではないかとの見方が出ている。  中国では、外貨準備を運用する投資家としての「正常な調整」(新京報

    kojitaken
    kojitaken 2010/10/11
    朝日の記事は、いかにもリスクが増えたと言わんばかりの書き方だが、中国に日本国債を保有されない方が日本にとってリスクが減るんじゃないの?
  • 亡国経済政策への誘導灯になる「デフレ宣言」 - 植草一秀の『知られざる真実』

    鳩山政権の副総理兼国家戦略・経済財政担当大臣を務める管直人氏が11月20日の閣議後懇談会で、「日経済はデフレ状況にある」との認識を示した。政府が「デフレ宣言」を発表したことになる。日政府は2001年3月~06年6月までの5年以上の期間、「デフレ」を公式に認定していたが、日経済がこの状況に舞い戻ったことになる。 日経済の状況は極めて厳しい。戦後最悪の失業、経済苦自殺が続いている。米国で発生したサブプライム金融危機の余波が世界に広がった。内外株式市場で株価が暴落した。年3月にはNYダウが6547ドル、日経平均株価が7086円まで暴落した。 米国も日も経済政策を総動員した。米国では80兆円規模の景気対策が発動され、FRBはゼロ金利政策の採用に踏み切った。日では麻生政権が14兆円規模の補正予算を編成し、日銀行も超金融緩和政策を維持している。 内外政策当局の政策総動員により、株価は

    亡国経済政策への誘導灯になる「デフレ宣言」 - 植草一秀の『知られざる真実』
    kojitaken
    kojitaken 2009/11/22
    これは注目に値する論考で議論に値するし支持できる。いわゆる「植草信者」は、こういうエントリをこそ取り上げて議論してほしい。
  • リーマンブラザーズの破綻と米国経済の深層で本当におきていること - カトラー:katolerのマーケティング言論

    リーマンブラザーズの破綻のニュースが地球を駆けめぐった。 後世の人々は、この日のことを世界経済という舞台が突然暗転した日として、長く記憶にとどめることになるだろう。 リーマンブラザーズの経営が危機的な状況にあったことは、市場関係者であれば知っていたし、自力で再建できるレベルを超えていたことから、ひょっとしたら・・・という思いも心のどこかにはあった。しかし、米国を代表する巨大な投資銀行が当に破綻の瞬間を迎えるとは考えたくもなかった。想像を超えた事態が進行しているのである。誰もが事態の深刻さと、この状況がどこまで広がるのかを把握できない不気味さに慄然としている。 昨年からのサブプライムローンの破綻に始まる米国発金融危機の大元にある原因は、世界経済がグローバル化する中、過剰流動性がもたらした信用創造によって、米国の不動産市場が「バブル」化していたことにある。 米国の住宅市場が、バブル状態にあり

    リーマンブラザーズの破綻と米国経済の深層で本当におきていること - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 1