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2010年5月20日のブックマーク (3件)

  • 5/18 どっちがポジショントークだ! - きょうも歩く

    たまにはてなブックマークをひっくり返す。 buhikunという人物が、しきりに「ポジショントーク」とレッテルを貼っている。私は彼が誰だかよく分かっているが、彼こそが特定党派の影響を受けたポジショントークの持ち主だとよくわかっている。今から10年ぐらい前、私をその特定党派に引き込もうとして党派性を隠して近寄ったことがあるのはよく知っている。 彼個人を攻撃するのもさておき、彼らの党派は、消費税増税の一言について内容の検証もなしに反応し、増税といえば税収増の効果が全くない累進強化と法人税増税しか言わない(富の再配分という点では同意するが、財政欠損を埋めるほどのものではない)。 景気の良いときでも財政欠損が出る今の税財政の構造の中で、彼らはどうしようとしているのか。所得税を倍増させようとしているのか。それで痛むのは誰なのだろうか。 彼らは消費税増税反対という、小さな政府論者と同じ主張をする中で税収

    5/18 どっちがポジショントークだ! - きょうも歩く
    kojitaken
    kojitaken 2010/05/20
    ブログ主に近い党派性を持つ神野直彦氏によると、所得税の最大の問題点は分離課税だらけの税制のために累進性が機能していないことだそうです。この主張が民主・社民党支持系の活動家にさえ理解されていないのは残念
  • 浮かれる東国原ひさしからず、宮崎県・口蹄疫パンダミック : 岩下俊三のブログ

    2010年05月18日22:16 カテゴリ政治芸能 浮かれる東国原ひさしからず、宮崎県・口蹄疫パンダミック 宮崎の口蹄疫ウイルスはとどまるところを知らない。順風満帆の東国原も運が尽きたようだ。 別にお笑い芸人だったから悪いのではない。なんでもよい、スリだろうが、泥棒だろうが殺人犯だろうが痴漢だろうが、刑期さえ終えていれば、別に気にすることはない。たとえ国籍が違おうが、政治家は政策さえよければそれでいいと思う。だから東国原の前職がなんであれ、問題はない。 ただ今回はあきらかな東国原の失政である。県知事としの責任は重大である。 自民党もこれを政争の具にすることなく、政府の対策に協力すべきである。まして赤松攻撃に心血を注ぐような愚はやめてほしい。たしかに赤松は莫迦ではあるが、このケースでの初動ミスは都道府県知事の権限であり、決して農水大臣が遅れたわけではない。赤松の莫迦はうまれつきであって、彼の

    kojitaken
    kojitaken 2010/05/20
    民主党政権の閣僚なんかより東国原の方がずっと罪が重いってことね
  • 世に倦む日日 榊原英資の「ドル漂流」 - 消費税増税プロパガンダと変節の新手口

    昨日(5/19)、丸の内の丸善の1階売場を覗いたら、榊原英資の新刊の『ドル漂流』が平積みされていた。手に取って立ち読みをしているうちに、中身の半分近くまで読み進み、結局、レジカウンターに持って行くことになった。新しいデータが入ったグラフや表が多く載り、経済のとして読みやすく仕上がっている。最近、榊原英資の姿をテレビで見る機会がなく、高齢で健康でも害したのだろうかと心配していたが、文章の筆運びを見ると元気そうな様子が窺える。テレビで水野和夫と榊原英資の解説を聞くと、経済の話を聞いた気分になる。ネットの記事では田中宇。の内容は、全体的なサーベイとレポートとしてはまずまずの論述が続いたが、一点、消費税のところで愕然とする主張が書かれていた。日の財政赤字について、消費税の増税を怠ったから、これほど巨額の赤字が膨らんだのだと言い、直ちに欧州並みに15?20%の水準に税率を上げなくてはいけないと

    kojitaken
    kojitaken 2010/05/20
    ブログ主は思い込みが強すぎる。榊原英資はしばらく前から大きな政府のための消費税増税論者で、サンプロ末期の竹中平蔵との論争でもそう主張してた。榊原はかつてはややネオリベ寄りの人で、神野直彦とは立場が違う