第22回参議院選挙菅直人首相完敗の歌 『菅敗』 (長渕剛「乾杯」のメロディーで) かたい絆を あっさり捨てて 仁義を尽くさぬ 裏切りの日々 小沢を傷つけ 出世を喜び 総理の椅子に座った あの日 あれからどれくらい たったのだろう 参院議席を いくつ数えたろう 民主支援者は いまでも君の 心の中にいますか? 完敗! いま君は人生の厳しく悲しい舞台を去り はるか険しい道のりを歩き始めた 民主に幸せあれ! スポットライトの 中の総理は 責任逃れに 血眼(ちまなこ)になる 消費税大増税 言い出したのは君 言い訳なんか しないほうがいい! 選挙の洗礼を 身体に浴びて 振りかえらずに そのまま引けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた政策に 背を向けるな 完敗! いま君は党内の歪んでねじれた舞台を去り 再編始まる道のりが開き始める 民主に出直しあれ! 完敗! いま君は党内の歪んでねじれた舞台を
千葉景子法務大臣が落選した。高校生のときから面識のある政治家で、当時は社会党の開かれた党をめざして活躍されていたことを思い出すところ、落選してしまったことは寂しい思いをしている。 ところで、朝日に気になる記事。「閣僚ならな優位」と応援ほとんどなし、というもの。インフレターゲット論者で、右翼的主張をしている金子洋一氏ばかりに党は応援を入れ、千葉景子氏はほとんど無視したという。何となく、民主党の価値観が透けて見えてくる。 他力本願で選挙をしてはならないと言うが、二世でもなければ、都会では応援弁士の組み合わせで選挙の形勢が変わってくる面はある。同じ党の相手候補に次から次に党の幹部が応援に入れば、有権者はどう評価するかは明かである。 複数擁立をしている選挙区で、菅+凌雲会執行部が片方の候補者ばかりに応援を入れて、もう一方は無視し続ける、こうした事態はいくつかの選挙区できいており、何か恣意的なものを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く