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Hayabusaに関するkojosanのブックマーク (3)

  • あの「はやぶさ」後継機、存亡の危機 「成功した者が罰せられる」そんな予算でいいのか:日経ビジネスオンライン

    小惑星探査機「はやぶさ2」が計画中止の瀬戸際にある。同探査機は、昨年奇跡の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」の後継機。打ち上げ機会は2014~15年に限られており、実機製造には来年度要求73億円の満額獲得が必須だ。 予算要求は政治が決める特別枠「日再生重点化措置」で出ており、財務省は冷淡な態度を見せている。厳しい財政状況の中、日政治が科学技術への主体的に支出を決断できるかが問われている。 継続的にウォッチングしている者には、「またか」と言わざるを得ない事態が、「日再生重点化措置」を巡って進行している。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」の予算が非常に厳しい状況にさらされているのだ。 「はやぶさ2」を巡っては過去に何度もぎりぎりのところで予算が付いて命脈を保つという綱渡りが繰り返されてきた。2009年には事業仕分けで「縮減」判定を受けて、17億円の要求が3

    あの「はやぶさ」後継機、存亡の危機 「成功した者が罰せられる」そんな予算でいいのか:日経ビジネスオンライン
    kojosan
    kojosan 2011/12/07
    「成功した者が罰せられる」これはちょっと言い過ぎだと思う
  • まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録

    限られた予算の中、ロケットを大型化するのではなく、エンジンを高性能化していくというアプローチで研究・開発されてきたイオンエンジン。その約20年にわたる歴史はまさに血と汗と根性の記録となっており、たび重なる難局を切り抜けるための新技術と工夫の結晶がそこには隠されていました。 これは、日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「未踏宇宙を拓く「はやぶさ」探査機搭載イオンエンジン」というタイトルで、はやぶさのマイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当した國中均氏の講演をまとめなおしたものです。 國中: 今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。小惑星探査機はやぶさの運用、特に私が担当してまいりましたイオンエンジンについてお話しをさせていただければと思っております。 いくつかコンテンツを用意させていただきましたけれども、全部をお話しできそうにありませんので

    まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録
  • JAXA|「はやぶさ」が流れ星となった瞬間

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。 Q. 「はやぶさ」について特に印象に残っていることは何でしょうか? 小惑星イトカワ 小惑星エロス(提供:NASA/JPL/JHUAPL) 小惑星イトカワの素顔を見せてくれたことです。「はやぶさ」が撮ったイトカワの写真を見たときは、とても衝撃的でした。「はやぶさ」は、私たちが初めて見る小惑星の姿をとらえたのです。私は惑星科学の研究者ということもあり、「はやぶさ」が小惑星にたどり着いて画像を送ってきたときに、このミッションは100%成功だと思いましたね。 これまでアメリカは全長10km以上の小惑星をいくつか探査してきましたが、どれも表面はクレーターに覆われていました。イトカワは全長500mほどの小さい小惑星ですが、その大

    kojosan
    kojosan 2010/12/29
    こういうことか. 「まだ日本は実利主義で、文化に対する許容度がまだまだ低い」「宇宙探査や天文観測などは、私たちの知的好奇心に立脚するような「文化」」
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