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environmentに関するkojosanのブックマーク (11)

  • 温室ガス:「京都」達成の水準に 09年度5.7%減 - 毎日jp(毎日新聞)

    環境省は27日、09年度の温室効果ガス国内排出量の速報値を発表した。金融危機(08年秋)後の景気後退で企業の生産活動が落ち込んだ影響で、前年度比5.7%減の12億900万トン(二酸化炭素=CO2=換算)と、京都議定書で約束した「マイナス6%」を達成できる水準に収まった。しかし民間シンクタンクは、10年度は景気回復や夏の猛暑などで、排出量が増えると予測している。 09年度は京都議定書の目標期間(08~12年度)の2年目に当たる。日は同期間の温室効果ガス(CO2を含む6種類)排出量を、90年度より毎年平均で6%減らす義務がある。ただし、森林によるCO2吸収分や海外から購入した排出権(枠)を削減と見なせるため、実際の排出量は同0.6%減(12億5400万トン)でも目標が達成できる。09年度の速報値はこれをクリアした。 排出量のうち、産業や家庭での燃料・電力使用による「エネルギー起源」は前年度比

  • 世界で利用する電力をカバーするのにどれくらいの太陽電池が必要かを表す地図

    太陽電池は、温暖化ガスを出さず燃料も必要としないため、環境にやさしい発電方法とよく言われており各国で研究が進められています。 それでは現在使用している電力すべてを太陽光で発電し、従来の発電所と置き換えるにはいったいどれくらいの面積が必要なのでしょうか? 詳細は以下。 Land Art Generator Initiative 2030年時点において、全世界で消費される(石油、天然ガス、水力発電等々を含む)エネルギーの総量は19万9721テラワット時。これを、最も優秀なクラスの変換効率20%の太陽電池で発電し、降雨率や日照時間なども加味して考えると約50万平方キロメートルが必要になる計算となります。送電効率など他にも加味すべき数字はたくさんあるのですが、これはスペイン全土と同じくらいの大きさ。 これを地図上で表すとこんな感じに。配置については世界各地のエネルギー消費量などが考慮されています。

    世界で利用する電力をカバーするのにどれくらいの太陽電池が必要かを表す地図
  • 自動で人工雲を作り続ける巨大船団、温暖化対策に太平洋で展開へ...

    異様な雲作り無人船が1900隻も浮かぶんだって~ かわいい人工雲だって作れる技術まで手にした人類は、今度は大自然へと挑むんだそうですよ。シンクタンクのコペンハーゲン・コンセンサス・センター(CCC)から大真面目に発表された地球温暖化対策プロジェクトの最新計画で明らかになったのは、総額90億ドルを費やして、海水から雲を作り出す巨大船団を太平洋上に展開するという、なんともビックリしちゃうような壮大なプランなのでした! 海上に浮かぶ無人船は、ひたすら海水を上空へと噴き出し続けて、雲を発生させる効果を高める役割を果たしていくんだそうです。ただ1隻の力では、大したこともできないんでしょうけど、豪華に1900隻もの船団を連ねて、この海水噴出作業を継続することで、大空に雲が広がり続けて、地球に届く太陽光の低減を狙い、温暖化のストップに役立てるとの目標が掲げられてますよ。 にわかには信じ難い話ですけど、で

    自動で人工雲を作り続ける巨大船団、温暖化対策に太平洋で展開へ...
  • 地球は寒冷化している - 池田信夫 blog

    けさの日経新聞(12面)に「昨年の気温、21世紀で最低、地球の気候、当面『寒冷化』、自然変動が温暖化抑制?」という記事が出ている。オンラインには出ていないので、主要部分を引用しておく:地球の平均気温の上昇が頭打ちとなり、専門家の間で気候は当分寒冷化に向かうとの見方が強まってきた。地球温暖化の主因とされる二酸化炭素(CO2)の排出は増え続け長期的には温暖化が続きそうだが、自然の変動が気温を抑制するように働き始めたとみられている。気温の推移は、温暖化対策の論議の行方にも影響を与えそうだ。 平均気温は1970年代半ば以降ほぼ一貫して上昇。しかし98年をピークにこの10年間は横ばいないし低下し、2008年の気温は21世紀に入り最も低かった。この結果、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が予測する気温の上昇カーブとの隔たりが拡大。IPCCは気温が2000〜25年に10年あたり約0.2度のペース

  • 温暖化懐疑論のまとめ - 池田信夫 blog

    最近、地球温暖化や排出権取引について懐疑的な議論が急速に増えている。とても全部は紹介しきれないので、私の目についた中から、これまで紹介したを除いて今年に限り、前の記事の5段階の疑問にそって分類すると、そもそも温暖化は起きていない(寒冷化が起こる)とするもの 丸山茂徳『地球温暖化」論に騙されるな! 』 Lawrence Solomon, The Deniers 温暖化は自然現象であり、人為的な要因は重要ではないとするもの 赤祖父俊一『正しく知る地球温暖化』 槌田敦『CO2温暖化説は間違っている』 Roy Spencer, Climate Confusion 温暖化をCO2削減で止めることは不可能だとするもの デニス・エイヴァリー&フレッド・シンガー『地球温暖化は止まらない』 地球温暖化のリスクよりその対策(京都議定書)のコストのほうが大きいとするもの 池田清彦・養老孟司『ほんとうの環

  • 「二酸化炭素は悪の大魔王」という神話 | 「いんちき」心理学研究所

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    「二酸化炭素は悪の大魔王」という神話 | 「いんちき」心理学研究所
  • ゴア『不都合な真実』評と対抗本

    要約: ゴアのは売れているけれど、結構いい加減な話だらけだし、まともな情報源には成り得ない。環境の話であればロンボルグ、議論の仕方であれば飯田『ダメな議論』、そして人がなぜまちがった情報に流されるかについてはエインズリーを参照。 アル・ゴア『不都合な真実』は、たいへんに困った/映画だ。温暖化の話を初めてきく人には新鮮な話も多いのかもしれないけれど、多少なりともこの問題に中立的な関心を持って見てきた人には、お馴染みどころかすでに論駁されたような話が平気で登場するのですもの。 たとえばpp.42-5のキリマンジャロの雪が減っている話。減っていること自体は事実だ。でも実際には減少は1880年代、人工二酸化炭素が急増するかなり以前から起きている。実は森林減少で周辺が乾燥化した結果で、地球温暖化とは関係ないようだ。あるいはpp.82-3の日の台風話。2004年の台風上陸が史上最高だったと騒

  • 「温暖化より貧困への対策を」は正しい主張か? 〜 問題解決の優先順位を探る | WIRED VISION

    「温暖化より貧困への対策を」は正しい主張か? 〜 問題解決の優先順位を探る 2008年10月16日 環境国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 貧困、疫病、災害などの問題よりも、温暖化は重要ではない。その対策は後回しにするべきだ——。世間でよく目にする、この考えは適切なものなのでしょうか。 「温暖化対策の重要度は低い」のか? 2004年からデンマークの統計学者であるビョルン・ロンボルグ氏が中心となり、世界の経済学者を集めて地球規模の問題の解決を提案する会議が開かれています。そして「コペンハーゲン・コンセンサス」という声明を毎年発表しています。 ロンボルグ氏はこのコラムでも紹介した温暖化・環境問題についてのオピニオンリーダーです。「温暖化対策をめぐる経済的な合理性を考えよう」と彼は主張しており、その考えに私は基的に共感

  • 太陽光と水を「燃料」に変換:安価な触媒で | WIRED VISION

    太陽光と水を「燃料」に変換:安価な触媒で 2008年8月 1日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 太陽エネルギーを使って水を分離できる新しい触媒が発見された。 これは、Daniel Nocera教授(化学)をはじめとするマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが7月31日(米国時間)に『Science』誌に発表したもので、この触媒を安価な光起電性の太陽電池パネルと組み合わせることで、水を利用して太陽光から作り出したエネルギーを蓄える、安価でシンプルなシステムを作り出せるという[MITのリリースはこちら]。 この研究によって、Nocera教授らは、化石燃料への依存から脱却するための長い道のりを阻む、大きな障害を取り除くことに成功したのかもしれない。多くの再生可能なエネルギー源には供給が安定しないという問題点があるが、今回の発見によりその不安定さが

  • ささやかな楽しみ:地球温暖化って嘘だったらしいな - ライブドアブログ

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 02:35:10.28 ID:mKZv43TX0 なんで今頃になってわかったんだ? 社会の陰謀? 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 02:41:38.17 ID:7sNULTkJ0 温暖化は当 しかし二酸化炭素要因ではほとんどないというだけ 二酸化炭素に温暖化を引き起こす特性がないということでもない 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 02:52:06.91 ID:GdDnhpJg0 >>1 ずいぶん前から言われてるぞ まあ、温暖化というより二酸化炭素が原因というのがうそ そんなん信じてる奴は間違いなくマイナスイオン商品買ってるんだろうなw 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送り

  • 温暖化を考える10の法則 ~ ロンボルグの「地球と一緒に頭を冷やせ!」をクールに考える【前編】 | WIRED VISION

    温暖化を考える10の法則 ~ ロンボルグの「地球と一緒に頭を冷やせ!」をクールに考える【前編】 2008年7月10日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ■世界のベストセラーを読み解く 今回は『地球と一緒に頭を冷やせ! ~ 温暖化問題を問いなおす』(ビョルン・ロンボルグ著 ソフトバンククリエイティブ)というを軸に、温暖化問題を考えます。 『COOL IT』(冷やせ/かっこよく/落ち着け、という複数の意味があります)というこの英語タイトルをグーグルで検索すると、6160万件もありました。同じ名前のヒット曲があるため数が増えたのでしょうが、反響の大きさに驚きます。同時にこのがそれほど話題にならない日の現実を考えると、環境問題をめぐって私たちは「取り残された」との感慨を抱きます。 ロンボルグ氏はデンマークの統計学者

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