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siに関するkojosanのブックマーク (13)

  • アーキテクチャ設計に品質特性を使おう - arclamp

    アーキテクチャ設計をするうえで重要なのは「利害関係者の合意を得る」ことです。利害関係者全員の要件が全て理解できても、それぞれの要件には必ずトレードオフが存在します。すべて完ぺきに満たすことは不可能なので、トレードオフをバランスよく判断して利害関係者に納得してもらうのがアーキテクトの腕の見せ所です。 このトレードオフを上手に行うために、そのシステムに求められる品質特性を明示し、コミュニケーションの基礎とする必要があります。ざっくりステップを説明すると、以下のようになるでしょうか。 利害関係者にインタビューをして重視しているポイントを聞き出す そのポイントからシステムに求められる品質特性を整理する 整理された品質特性を元に、実際のアーキテクチャの設計を行う 設計されたアーキテクチャを品質特性に照らし合わせて評価を行う 品質特性というのは色々なところで定義がありますが、経産省が公開している「情報

    アーキテクチャ設計に品質特性を使おう - arclamp
  • プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena

    前回のエントリで、プログラマの業界が労働集約的なものと知識集約的なものにわかれてきているという話を書きました。 プログラマ業界の二分化 - きしだのはてな 前のエントリでは労働集約的なものと知識集約的なものに完全にわかれているように書きましたが、もちろん完全に労働集約的であったり完全に知識集約的であったりすることは少なく、どのような組織でもある程度は両方の性質をもっています。知識集約的な性質の強いSI会社というのもあります。 ただ、SIに労働集約的な、サービスに知識集約的な性質が強くなる傾向はあると思います。 また、知識集約的であればよくて労働集約的であればダメということもありません。労働集約的なSIでありながら良い会社というのもあります。 という断りをいれておかないと、SIで労働集約だからといって全部ひとからげにするなという、労働集約的なSIでありながら良い会社方面から鋭利なマサカリが飛

    プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena
  • NEC、ソフト事業を再編 国内最大規模のソフト会社発足 : SIerブログ

    1 :ライトスタッフ◎φ ★ 2014/03/08(土) 10:12:46.76 ID:??? NECIT事業を再編、強化する。同社は5日、2013年11月に決定したソフトウェア 開発体制の強化方針に基づきソフトウェア子会社7社を再編し、2014年4月1日付で 新会社「NECソリューションイノベータ株式会社」を発足すると発表した。 新会社は、NECソフトが存続会社となり、NECシステムテクノロジー北海道電気ソフトウェア、NECソフトウェア東北、北陸日電気ソフトウェア、 中部日電気ソフトウェア、九州日電気ソフトウェアを統合する。この再編により、 従来各社に分散していたSE・技術・ノウハウなどの経営資源を集約して成長領域への 対応力を強化。また、地域マーケットの開拓や効率的な事業基盤の構築を推進する。 NECソリューションイノベータは従業員約1万2000名、資金は86億680

    NEC、ソフト事業を再編 国内最大規模のソフト会社発足 : SIerブログ
    kojosan
    kojosan 2014/03/11
  • SI事業者の不都合な真実、「お客様のため」というごまかし - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「日のソフトハウスの大半はSIビジネスを核とし、大手SIerのゼネコン構造の中に組み込まれ、技術力やソリューション、営業力の不足を補ってきた経緯があります。 技術力や何がしかの商用Package等、それなりの強みを持ったソフトハウスはPrime-Projectを受託することができますが、規模が小さいため、Primeを取れない現実も有ります。それでも、特徴あるソフトハウスは良い方です。しかし、これは数多有るソフトハウスの5%未満ではないでしょうか? 95%はゼネコンの階層構造の一角を占めて、SIビジネスでべているのが実情です。」 「(大手SI事業者の場合、)経営層がProject Managementに長けた人達で占められており、ビジネスソリューション創出の投資を行う=一定のリスクを取る、という発想が極めて薄いということです。彼らはProject Managementを通じて、如何にリス

    SI事業者の不都合な真実、「お客様のため」というごまかし - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ

    ITエンジニアの地位はなぜ低いのか:日経ビジネスオンライン エンジニアの地位向上を図りたい、これは同意ですが、そのための解決策がコーディングスキルですか。。。 エンジニアの地位向上のためには、まず何が問題かをきちんと分析できなければ話になりません。ちょっと考えてみます。 追記) なぜかブコメ欄を見るといろいろコメントが発散してる。。。 下手な日語で申し訳ないです。 旨は「プラスアルファが必要って言ってるのに、paizaはコーディングの話だけなんだ~。プラスアルファどこいった」です。 ちなみにJavaの誤記は直しときました ブクマ炎上反省会はこちら 「コーディング技術にこだわり過ぎると~」の反省会 - プロマネブログ IT業界の価値提供の構造 いわゆるSIerをモデルに価値をどのように提供しているのか、考えてみます。 ※まあ、自分の仕事から考えるのが一番カンタンですし。 SIer

    コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ
    kojosan
    kojosan 2014/02/06
    同感。howじゃなくwhatが大事。
  • 今年のIT投資はリーマンショック前まで回復したらしい/日本の経営層はITをぜ~んぜん信用していない?

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    今年のIT投資はリーマンショック前まで回復したらしい/日本の経営層はITをぜ~んぜん信用していない?
  • クラウド時代のSIビジネスと「アジャイル型請負開発」

    まったく節操がないとお叱りを受けそうですね。先週のブログで「システムインテグレーション崩壊のすすめ」を声高にさけびながら、今度は「クラウド時代のSIビジネス」ですから(笑) でも、先週のブログをご覧頂いた方はご理解頂けたと思いますが、お客さまの価値創造のためにテクノロジーやプロセスをインテグレーションする「顧客価値としてのSI」は、その必要性を失うことはありません。崩壊すべきは、人月単価で金額を決めておきながら瑕疵担保という完成責任を負わされる「収益モデルとしてのSI」です。 では、「顧客価値としてのSI」とは何でしょうか。 システムを所有しないクラウドは、その資源を必要に応じて自由に拡大、縮小できる「スケール」、変更や変化に柔軟、迅速に対応できる「アジリティ」、意志決定したことを直ちに実行に移せる「スピード」といった価値をもたらしてくれます。ただ、このような価値は、これまで通りのウォータ

    クラウド時代のSIビジネスと「アジャイル型請負開発」
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    kojosan 2013/07/30
  • 「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ

    「システム・インテグレーション崩壊」は、時間の問題です。むしろ積極的にSI事業者自らが、この創造的破壊に取り組んでゆくことが、最良の生き残りの選択肢ではないかと考えています。 SIビジネスの課題は、Pay for Time (人月単価の積算で金額が決定するビジネス)であるにも関わらず、成果保証(瑕疵担保責任)を負わされることです。 ですから、ユーザー企業にしてみれば、金額を一旦固定し、請負契約にしてしまえば、後は納得いくまでいくらでも作り直しをさせることができます。これでは、人月の積算で金額を決めた意味がありません。 偏見を交えて申し上げれば、ユーザー企業、つまり仕事を発注する情報システム部門は、金額に形式的かつ客観的な根拠が欲しいのです。それがなければ、社内を説得できないからです。 来、提示された見積もり金額の妥当性は、開発や運用などの実践的なスキルなくして評価できるものではありません

    「システム・インテグレーション崩壊」のすすめ
    kojosan
    kojosan 2013/07/30
  • システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「なんで人月換算基準がなくならないか」については、これは作る側での議論が非常に多いのですが、逆側から見た議論があまりにも少ないので、自分の考えを記録しておきます。そもそも、発注した側ではシステムの価値をどう見るのか?という議論があまりにもなさ過ぎの印象があります。いくら作る側が頑張っても、発注サイドで「いやだから、結局いくらかかったか内訳見せろ」という話になった途端に、残念ながら人月単価が登場するわけで、話は振り出しに戻ります。 まず一義的にはユーザーから見たシステム開発は投資になります。確かに、毎年作っているでしょう、という話もありますが、普通は数年に一回作っては動かして、メンテナンスにモードに移行させる、という形になります。投資として、通常はキャッシュ・アウトに相当するコストで資産を認識します。リースにすれば、定常的でしょうという話もありますが、オン・ブックになった途端に普通に取得原価

    システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kojosan
    kojosan 2013/07/17
    とても良いまとめ。
  • [特報]ANA、新基幹システムでNTTデータと成果報酬型契約を締結

    全日空輸(ANA)が、貨物事業向けの新基幹システムでNTTデータと成果報酬型の契約を結んでいることが分かった。新システムは、貨物の予約や搬入、積載など一連の中核業務を支援するもので、2013年3月に稼働している。 ANAは新システムの月額利用料金をNTTデータに支払っている。システム利用料金は、ANAが取り扱った貨物量(貨物の搭載重量)に応じて変わる。 「業績に応じてITコストを変動費化させるため、成果報酬型契約を結んだ。『事業が好調で払える時には多く、払えない時には少なく』ということ」。ANAの後藤孝宏業務プロセス改革室ITサービス推進部主席部員はこう説明する。従来型の契約を結んだ場合、数億円のシステム構築費用がかかったもようだが、ANAはこの初期費用をゼロにした。 「システム構築費用は工数に基づく料金をいただくのが基だが、事業環境の変化が激しく、ITコストの変動費化を望む場合は、成

    [特報]ANA、新基幹システムでNTTデータと成果報酬型契約を締結
    kojosan
    kojosan 2013/07/06
    使った分だけ取る単なる従量課金。成果報酬と言うのはちょっと違和感。
  • 「オンプレミス・システムの終わり」の始まり〜AWSでのミッションクリティカルシステムの稼働 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    個人的には割と大変だったので、その辺をまとめておきます。 ニュースリリースはこちら。 http://www.nautilus-technologies.com/topics/20130409.html 要するに部系バックエンド基幹システムの「一式」のクラウド移行です。完全なミッションクリティカルシステムで、止まった段階で業務に確実に影響が出ます。 システムの機能概要 1.売上の確定処理と債権管理 POSデータの直結です。売上確定処理を行います。同時に債権管理も行い、F/Bからの入金データをそのままつなぎ込み、入金処理・債権の消し込み処理を実行します。マッチングは自動処理できるものは処理を行い、ヒューリスティックなものはユーザー判断に従います。 2.仕入・費用の計上と確定処理、および支払いデータの作成 費用・在庫の計上確定処理です。当時に支払データの確定処理を行います。EDI(BMS)との

    「オンプレミス・システムの終わり」の始まり〜AWSでのミッションクリティカルシステムの稼働 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • ノーチラス・ テクノロジーズは、西鉄ストアの本部基幹システムを Asakusa Framework/Hadoopにて開発、ミッションクリティカルなシステムを アマゾン ウェブ サ―ビス上で本稼働開始 | NAUTILUS

    ホーム>お知らせ>ノーチラス・ テクノロジーズは、西鉄ストアの部基幹システムを Asakusa Framework/Hadoopにて開発、ミッションクリティカルなシステムを アマゾン ウェブ サ―ビス上で稼働開始 ノーチラス・ テクノロジーズは、西鉄ストアの部基幹システムを Asakusa Framework/Hadoopにて開発、ミッションクリティカルなシステムを アマゾン ウェブ サ―ビス上で稼働開始 PDF版のダウンロードはこちら 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ(以下ノーチラス)は、株式会社西鉄ストアの部基幹システムの刷新を行い、2013年3月末に全面稼働を開始したことを発表いたします。 この部基幹システムは、Hadoop/Asakusa Framework™(*1)を利用した基幹系システムでは、現時点で日最大規模となります(当社調べ 2013年4月9日現在)。また

  • SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と

    SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道
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