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2011年4月8日のブックマーク (2件)

  • 東レの浄水器「カセッティ MK203X」を買ったのでレビューしてみるよ - everything is gone

    東レの浄水器「カセッティ MK203X」を買ったのでレビューしてみるよ 東京の水は日一安全とは言うけど、これだけ消毒用塩素&鉛臭ければ安全だろうなと思い知らされます。味は別問題ですよ。2007年に都内へ引っ越した当初から、水道水はとてもじゃないけど飲めない状態でした。新築なのでありえないと思いつつ、同年に配管もチェックしましたがおかしな所は無し。沸騰させてもとてつもなく臭くてたまらなかったんで水は絶やさずケースで購入してたんですが、先の大地震で水が手に入りづらくなったので、いよいよ浄水器を買ってみようと思ったわけです。※画像クリックで拡大します。 買ったのは、価格コムでもAmazonでも一番売れていた東レの「カセッティ MK203X」(AA)。送料込みで7000円ちょいでした。 説明書によると、13項目のJIS試験方法で浄水能力クリア、とあります。ミネラルは残したまま、遊離残留塩素、濁り

    kokada
    kokada 2011/04/08
  • 原発供養 - 内田樹の研究室

    昨日の話の続き。 それぞれの社会集団は、「恐るべきもの」と折り合うために、それぞれ固有の「霊的作法」を持っているという話だった。 日人は外来のものを排除せず、それを受け容れ、「アマルガム」を作る。 ユーラシア大陸の東端にあり、これから先はない、という辺境民が採用したのは、いわば、「ピジン型」の文明摂取方法だった。 これはヨーロッパの辺境、アイルランドの文明史的地位と構造的に似ている。 聖パトリキウスはケルトやドルイドの土着の神々たちとのまじわりの中でキリスト教を布教した。 そのときに土着の神々を「根絶」するというユダヤの神の苛烈さを避け、地祇たちを生き残らせた。 それがアイルランドに今も生き残る「妖精たち」である。 前に中沢新一さんとおしゃべりしたときに、『伊勢物語』に出てくる「在原業平」というのは固有名詞ではなく、ある種の「集団」ではなかったのか、という話になったことがある。 彼らは「