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2017年2月12日のブックマーク (2件)

  •  「きずなと思いやりが日本をダメにする」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    きずなと思いやりが日をダメにする 最新進化学が解き明かす「心と社会」 作者: 長谷川眞理子,山岸俊男出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2016/12/15メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る 書は社会心理学者の山岸俊男と行動生態学者の長谷川眞理子の対談をにしたものだ.それぞれの分野で日を代表する研究者である二人が,「『ヒトとはどういうものか』についての知見が社会心理学や進化心理学のリサーチを通じてここ20年ぐらいで積み重ねられてきているのにもかかわらず,日政治や行政においてそれを生かしてよりよい社会を作ろうという動きがとぼしいこと」に憤慨している中で行われた対談というわけで,いろいろストレートな発言があって大変面白い.基的には進化により形作られたヒトの性を無視すべきではないということ,ヒトの行動は「心」次第でどうにでも

     「きずなと思いやりが日本をダメにする」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 「食べない」人々――グルメ時代に抵抗感? - Yahoo!ニュース

    Facebookを開けば、子どものお弁当からお気に入りの酒の肴まで、料理の写真がずらりと並ぶ。全国各地では、ご当地材のフェスやB級グルメフェアが連日のように組まれている。この空前の「グルメ時代」に、「べない」生活を選ぶ人たちがいる。なぜ、そんな価値観を選ぶのか。医師や栄養学の専門家はどう見ているのか。「べない」人々を追った。(ライター・神田桂一/Yahoo!ニュース編集部) 俳優の榎木孝明氏は、地下にある控え室から階段を軽やかな身のこなしで上がってくると、「ようこそいらっしゃいました」と言って、にっこりと微笑んだ。榎木氏は、都内の医療機関で指導を受け、30日間の「不」を実践しながら、現在出演中の『相棒season15』の撮影所に通っていたことがあるという。不とは、文字通り、何もべないこと(毎日の水分補給と場合によっては塩分・糖分をとることもある)。人間はそれほどべずに活動で

    「食べない」人々――グルメ時代に抵抗感? - Yahoo!ニュース