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2019年1月18日のブックマーク (3件)

  • 登山のためにマイカー買い換え:SUBARU XVを注文しました【決定・発注編】 - I AM A DOG

    アウトドア、主に登山に出掛ける際の移動の快適性向上を目的に、取り回しの良いクロスオーバーSUVへの買い換えを検討しているという記事の続きです。 普段使いには満足していた車を趣味のために買い換えるのだから、ある意味これまでで最も高価な登山道具の購入かもしれません…? 前回のあらすじ:ダイハツ ウェイクからのマイカー乗り換え候補はクロスオーバーSUV系を中心に「スズキ クロスビー」「マツダCX-3」に対して「スバルXV」が一歩リードしたものの、スバルの営業マンが我が家の車庫入れでミラーをヒットさせて一旦白紙へ…。改めて「エスクード」の名前なども急浮上してきましたが、スバルの車庫入れリベンジ次第で、どう転ぶかに注目です。 スバル XVの車庫入れリベンジ そしてやってきた土曜日… どうしてXVを選んだのか…? 最低地上高200mm アイサイト(ver.3) 後部座席とラゲッジスペース 思ったより値

    登山のためにマイカー買い換え:SUBARU XVを注文しました【決定・発注編】 - I AM A DOG
    kokada
    kokada 2019/01/18
  • 神戸のシステム屋が24年間続けてきたこと - ゆとりずむ

    24年経っても、多くの神戸っ子にとって1月17日は特別な日だ。 もっとも私は、当時小学2年生だったし、被害の軽い神戸市西区に住んでいたので、深い思い出はない。震災当日も呑気に幼馴染と学校へ向かっていたところ、電気が止まってつかなくなった信号のもとで交通整理をしていた教師に「何やっとんねん!はよ帰れ!」と追い返されたくらいだ。延々と続く安否情報に飽き飽きしながらも、少しでも明るく振る舞おうとしてくれた大人たちの姿はぼんやりと記憶に残っている。まだ当時は、当の苦労は知らなかったのだ。 震災のことに関して、むしろ記憶に残っているのは、高校生の時分にインターンシップという名目で遊びに行っていた会社で受け取った「災害対応マニュアル」と書かれた小さな冊子のことだ。 地場のシステム屋が、リクルーティングと宣伝を兼ね社長の気まぐれで夏休みの期間に始めたものだったが、初日に「手の空いたときにでも読んでおい

    神戸のシステム屋が24年間続けてきたこと - ゆとりずむ
  • 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    熱帯 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 昨年のクリスマス・イブのことである。 万城目学氏が京都へやってくるというので、劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏も交えて忘年会をすることになった。たしか一昨年の聖夜も、この三人のおっさんたちで清らかな京都の夜をさまよった。ひょっとして、これから死ぬまで聖夜はこのメンバーで過ごすことになるのだろうか……。 ともあれ、万城目学氏が京都へ来るというなら、知らんぷりはできない。 そういうわけで、世にも清らかなおっさんたちは京都市内で落ち合うと、タイ料理店で皿いっぱいのパクチーをもぐもぐ頬張り、次に立ち寄った小料理屋で「我々は文士である」と主張したところ「は?」と問い返されて恥じ入ったりしつつ、花見小路のそばにある静かな酒場へと流れつく頃にはすっかり夜も更けて

    森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ