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2023年1月5日のブックマーク (4件)

  • 「原君、部がダメになるぞ」ムキになった原晋監督が今も後悔する“最悪のスカウト”…青学大の信念『心根のいいヤツをとる』はいかに生まれたか?(原晋)

    ついに箱根駅伝が開幕する。ここ8大会で6度の優勝を誇り、圧倒的な選手層をもつ青山学院大学は連覇がかかる。「ぐんとハイレベルな戦いとなる。勝つにはブレーキがないこと。今の実力を100%出せば勝てる」と語った原晋監督。どのようなレース展開になるのか、楽しみだ。 昨年の箱根駅伝で青学は大会新記録で優勝し、2位に10分51秒の差をつけた。なぜ青学は常に勝ち続けることのできる強いチームに成長したのか――。その秘密を解き明かす、原晋監督著『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』(アスコム刊)から、「心根の悪い人間が、チームをダメにする」の章を抜粋して紹介する《全3回の3回目/#1、#2からつづく》。 人間性を度外視したチーム編成では勝てない 前にも触れましたが、育成だけでなく、スカウトの段階から人間性を重視すべきだと思い知らされたのは、監督就任3年目のことでした。1年

    「原君、部がダメになるぞ」ムキになった原晋監督が今も後悔する“最悪のスカウト”…青学大の信念『心根のいいヤツをとる』はいかに生まれたか?(原晋)
  • AIという異世界カメラ。旅立った妻の美しい姿を写す呪文の唱え方(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

    AI作画サービスのMemeplexを使って、並行世界にいる(という設定の)の写真を撮り続け、保存しているだけで700枚、試行回数は数千を超えています(こちらは数えていませんが)。 この試みを初めて10日。だいぶノウハウが溜まってきたので、ここらで今までわかったことをメモしておこうと思います。同じことをやりたいという人の参考になれば。 亡きの「新しい写真をAI作画で撮る」記事への反響はかなり大きく、「これは供養ではない」「他の家族の了承は取ったのか」みたいなネガティブな反応もいくつかありましたが、共感してくださる方が圧倒的に多いです。自分が知る限り、一般的なサービスを使ってこのようなことをしたのは自分が最初の例だと思うので、当然ながら戸惑いはあると思います。「もにょる」方も一定数いらっしゃいますが、中には自分も親族の写真で挑戦したいというコメントもあり、こうしたことが受け入れられる下地は

    AIという異世界カメラ。旅立った妻の美しい姿を写す呪文の唱え方(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
  • ミルの『自由論』について - 内田樹の研究室

    週刊東洋経済が古典の再評価という特集をした。どんなをお薦めしますかというので、ミルの『自由論』を選んだ。 J.S.ミル『自由論』(引用は斉藤悦則訳、光文社古典新訳文庫による) 【よみどころ】 「人民の意志というのは、じっさいには人民のもっとも多数の部分の意志、あるいは、もっともアクティブな部分の意志を意味する。多数派とは、自分たちを多数派として認めさせることに成功したひとびとである。それ故に、人民は人民の一部を抑圧したいと欲するかもしれないので、それに対する警戒が、ほかのあらゆる権力乱用への警戒と同様に、やはり必要なのである。」(18頁、強調はミル) 「人間が判断力を備えていることの真価は、判断を間違えたときに改めることができるという一点にあるのだから、その判断が信頼できるのは、間違いを改める手段をつねに自ら保持している場合のみである。」(53頁) 「人の意見は、それをほんとうに信じてい

  • 【DeepL裏技】英語だらけの米国株IR資料を難なく読み込みまくる方法|Tomoki Hirata

    このnoteは以前有料で公開していましたが、事業に詳しくなりたい方なら全員知っておいて損はないだろうと思ったので無料で公開することにしました。 有料で買っていただいた皆様には申し訳ないですが、価値を感じてくださった方は投げ銭していただけますと幸いです! バフェットはこう言っています。 あなたは数えきれないほどの企業の年次報告書と財務諸表を読まなければなりません。 手当たり次第に読むことです。 「プレイボーイ」を読む連中もいるが、わたしは年次報告書を読む。 米国株のIR資料は勉強になることが多く、投資検討にはもちろんのこと、事業アイデアのインプット源としても優れています。 しかし現実問題として、英語が母国語でない大多数の日人にとっては海外銘柄のIR資料を読み込むのはかなりハードルが高いことでした。 私はDeepL Proに課金してPDFごと翻訳するオプションを使ったりしていたのですが、これ

    【DeepL裏技】英語だらけの米国株IR資料を難なく読み込みまくる方法|Tomoki Hirata