はじめに: 遠回りせずに「近道」を探す RubyやRailsを始めたばかりの人は、もっと短く書く方法や便利な標準ライブラリの存在を知らずに遠回りした書き方をしてしまいがちです。 そこで、RubyやRails初心者の人によく見かける「遠回り(または車輪の再発明)」と、それを回避する「近道」をいろいろ集めてみました。 2013.11.06 追記 この投稿を書くに至った経緯などを自分のブログに書きました。 こちらも合わせてどうぞ! 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try Ruby編 以下はRubyの標準機能を使ったイディオムやメソッドです。 Railsプロジェクトでもそれ以外でも使えます。(Ruby 1.9以上を想定) 後置ifで行数を減らす
2015-09-06 Google検索 知っていると便利!お役立ち・おもしろ機能15選 PC関連 Tweet 検索エンジンといえばGoogleですよね!わたしも毎日利用させてもらっています。 そんなGoogle検索について、知っているともしかしたら役に立つかも!面白いかも!という機能を紹介したいと思います。 1. 「-」 ダッシュ記号を付けて検索結果から除外 「ある語句に関して調べたいけど、この語句は検索結果には入れてほしくないな~」という場合に有効です!。 例えば「モンハン -モンハン4G」と入力して検索したとします。つまり「モンハン」について調べたい、でも「モンハン4G」に関する結果はいらないよ、という場合です。その場合は「モンハン -モンハン4G」と検索すると期待する結果が得られます! ※"モンハン"と"-モンハン4G"の間は半角スペースを空けます。 2. 「" "」引用符で囲んで、
最近すっかり Atom 使いになってきたので、設定とプラグインをさらしてみます。他の方のもぜひ見てみたいので、みんなでさらしましょう! テーマ SublimeText で使ってたのと同じ名前の Flatland Dark Theme と Flatland Dark UI Theme があったのでこれを使っている。 キーマップ キーマップとかは特に変更なし。vim-mode 使ってる。 スタイル 色弱なのでカーソル位置が分かりやすいように Stylesheet は下記のように変更して、検索結果が目立ちやすいようにちょっと派手目に。 .editor { .current-result .region { border-color: green; } .find-result .region { border-color: yellow; } } .editor .cursor { } .vim
昔からCygwinだったりmsysだったりを使ってはいたが、いつもなんだかなーと思っていた。 最近比較的まともになってきたのでメモっておく。 結論から言うとCmder使う。 かなりお手軽に便利なコンソール環境が手に入る。 特徴 タブあり 一部のLinuxコマンド使える(by msysgit) bashっぽいショートカットが使える 設定による拡張性が高い(っぽい) ターミナルエミュレータ自体はConEmuを使ってるらしい。 色々設定済みのConEmu + msysgitって感じ。 シェルはmsysとかPowerShellとか選べるので好きなのを使えばよいが、とりあえずコマンドプロンプトでもLinuxコマンドが使えたりbashライクなショートカットが使えたりする。 PowerShellは学習する動機がそこまでないし、msysやCygwinはホームディレクトリとかパス区切りとかの違いでなんだかん
メソッド名などをネーミングする際に、知っておくと便利な、接頭辞と接尾辞をリストアップしてみました。どのように元の単語の意味が変わるかのルールを知っておくと、よく使う単語をベースにボキャブラリーを増やすことができるので、覚えておいて損はないと思います。 使う場合は、当たりを付けて実際の使用がないか、Googleなどで調べてみてください。 1. pre-, post- / 事前〜、事後〜 per-は、元の意味に “事前に、前に”、post-は “事後に”という意味が付け加わえます。汎用性が高いのでとても便利です。afterやbeforeの代替になるかもしれません。 // 事前テストする function testBefore(); ↓ function pretest(); // 事後処理する function executeAfter(); ↓ function postexecute();
「Climbi」はプログラムコードをコピペで簡単共有できるサービスです。自分の書いたコードをワンクリックで共有することができますよ。シンタックスハイライトもついており見やすいです。それぞれ個別にURLが割り振られるので友人への共有も簡単。1年以内に最低1アクセスでもされている場合は削除されることはないようです。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずClimbiへアクセスしましょう。共有したいコードを貼り付けます。どの言語を使っているかを指定しておきましょう。「Save」ボタンを押すとアップロードされ、個別のURLが割り振られます。 あとはURLをコピーして共有したい人に送ればOK。プレーンテキスト用のURLもあるので、コピペの際に便利です。登録不要ですぐにコードを共有できるところが良いですね。ぜひご活用ください。 Climbi (カメきち)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く