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2008年4月1日のブックマーク (3件)

  • 犬派によるネットユーザーの任意団体が発足

    犬好きな人、いわゆる「犬派」を自認するネットユーザーの任意団体「WAooooN」が発足することになり、1日に都内の犬カフェで記者会見が行なわれた。 「WAooooN」は、近年、ネット上でみられる動物系コンテンツの多くが「」で占められており、ネコと共存するためのPCを扱った記事が多数のブックマークを集めたり、ガジェット系ブログとして知られるスタパブログがすっかりブログ化している現状を憂慮。これらに危機感を持つ犬好きライターが中心となり、犬コンテンツの普及促進を図ることを目的に結成された。 広報担当者は「とにかくを出せばページビューが稼げるという安易な発想を打破したい」とコメント。今後の活動としては、土鍋に柴犬を押し込む「いぬ鍋」や、「きょうの犬村さん」「夢をかなえるワン」など、「どこかで聞いたような懐かしさを感じさせるとともに、犬を起用したことによる新鮮な驚きを与える」コンテンツを大量

    kokko3
    kokko3 2008/04/01
  • 『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第1回】外国からも「声」が届いている』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」の改定をめぐり、与野党内で意見調整がはじまっている。単純所持の違法化、マンガ・アニメ・ゲームをはじめとした創作物を「児童ポルノ」と含めることなど、論議は広く人々の関心を集めている。そうした中、「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンなど児童保護の観点から規制強化を進める意見を発信しているのが、(財)日ユニセフ協会である。なぜ、児童保護のためには規制強化が必要なのか? 広報室長の中井裕真さんに聞いた。 --最初に今回「なくそう! 子どもポルノ」キャンペーンをはじめられた経緯をお伺いしたいのですが。 中井さん:まずキャンペーンの前段階として、1996年にスウェーデンのストックホルムで開催された「第1回 子供

    『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第1回】外国からも「声」が届いている』
  • IPマルチキャスト放送で揺れるホームネットワーク

    放送と通信の融合において、ネットでどのように映像コンテンツを配信するかという技術に関しては、NTT東西のIPv6網を使って、光ファイバーで行なうというのが現実的な解であることは、すでに分かっている。まだ地上波放送の再送信は行なわれていないが、すでにいくつかのVODサービスがCS放送の再送信を開始しており、技術的にはすでに見えてきているところだ。 複数のリアルタイム放送、例えば首都圏であればNHK総合からテレビ東京までの全7チャンネルをネットワークで伝送する方法としては、IPマルチキャストという技術が使われることになる。IPマルチキャストの特徴としては、ネットワーク(WAN)中のノードがパケットを複製して分配して下流に流しているので、大の送信者への負担が少ないことが挙げられる。 これに対して、今までのVODやWeb上のストリーミングで使われている技術を、ユニキャストという。これはリクエスト

    IPマルチキャスト放送で揺れるホームネットワーク