ブックマーク / www.asahi.com (2)

  • 「ガンダム」生んだ名古屋テレビアニメ枠、9月で終了:朝日新聞デジタル

    「機動戦士ガンダム」「勇者シリーズ」「バトルスピリッツ」などを生んだ名古屋テレビ(メ~テレ)製作のアニメ枠が、9月で40年の歴史に幕を下ろす。男児向けに玩具と連動したオリジナル企画を送り出してきたが、少子化で視聴率不振が続き、10月からキー局のテレビ朝日などと共同製作する大型ニュース情報番組に切り替える。 「この枠で製作した42作のほとんどが、原作なしのオリジナル。毎年新しい企画を考え、1年かけて見せていく。40年よく続いたと思う」と、福嶋更一郎コンテンツ局長は振り返る。 第1作は1977年10月開始のロボットアニメ「無敵超人ザンボット3」。開局15周年を記念し、念願の全国ネット枠を初めて獲得した。アニメ制作は日サンライズ(現・サンライズ)で、下請けプロダクションだった同社初の自社制作作品だった。 79年の第3作が「ガンダム」。放送の視聴率は低かったが、プラモデルや劇場版がヒットし大ブ

    「ガンダム」生んだ名古屋テレビアニメ枠、9月で終了:朝日新聞デジタル
    kokoa98010
    kokoa98010 2017/08/27
    ガンダムって名古屋なのか
  • 海底に特攻艇「震洋」のエンジンか 千葉・館山沖に残骸:朝日新聞デジタル

    太平洋戦争末期に日海軍が造った特攻艇「震洋」のエンジンなどとみられる残骸が、千葉県館山市沖の海底で見つかった。館山には当時、震洋の特攻隊基地があり、敗戦時に上官の命令で特攻艇を沖合に沈めたという元兵士の証言と合致する。戦争遺跡研究者は残骸が震洋のものと確認されれば、「貴重な発見。次の世代に語り継ぎたい」と話す。 残骸を見つけたのは、ダイビングサービス「波左間海中公園」を経営する荒川寛幸さん(79)。約半年前、波左間漁港の北西沖約1キロの水深32メートルの海底で、長さ1メートル余りのエンジンと直径約30センチのスクリューとみられる金属塊のほか、爆薬とみられる塊を見つけた。爆薬に信管らしいものは付いておらず、直ちに危険とは考えていないという。 館山市波左間には太平洋戦争末期、第59震洋隊(総員176人)の基地があった。防衛省防衛研究所の所蔵史料によると、震洋の格納壕(ごう)や燃料、糧などの

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