2009年5月11日のブックマーク (4件)

  • すごい本を読んだ - すべての夢のたび。

    土曜に買ったコレですけどね。 単純な脳、複雑な「私」 作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2009/05/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 102人 クリック: 2,607回この商品を含むブログ (203件) を見る ぼくは始終あれこれスゴイスゴイ言ってて信用ないかもなので、このは「ものすごい」と言っておきます(笑)。読んだ人の人間観・世界観を後戻り不可能な形で書き換えてしまうかもしれない。 脳科学の最先端の状況についての高校生への講義を収録してあるんですけど、いやー、脳科学ってもうここまで来ちゃってるんだ、ということが衝撃でした。衝撃デカ過ぎて自分の中で受け止めて整理するのにしばらく時間がかかりそう。脳については、頭の中だけで考えるんでも、行動の観察だけで考えるんでもだめなんですね。やっぱり開けて見てみないと解らんのだわっていう。 例えば、プロゴルファー

    すごい本を読んだ - すべての夢のたび。
    kokoroe
    kokoroe 2009/05/11
    脳の本らしい。気になる。
  • 消毒しましょ!

    「コクリコ坂から」は恋愛よりも家族、特に父性の物語だ。 そもそも宮崎駿自身が監督する作品には「父」の視点がものすごく希薄。一貫して母・女を描き続けている。ポニョはいわずもがな、千と千尋、トトロもそう。家族が出てくるにしても、すべて女性性との関係性の方が色濃く描かれている。 Payaoが「一貫して母・女を描き続けている」のはその通り。だがしかし『コクリコ坂から』が「父性の物語」で「『父』の視点」を描いているというのは全くの誤り、あそこにあったのは「父性を求める娘の視点」に他ならない。 そしてもっとも強烈だったのは、海が夢を見るシーン。ナウシカの子供時代の回想場面を思い起こさせるが、最後で海は死んだはずの父の胸に飛び込む。ああー、これってばポニョのラスト付近、宗介がトキ(疑似母)にの胸に向かってジャンプするシーンじゃん!アッー! この相似を指摘しているところを見ると実は人も描かれていたのが父

    消毒しましょ!
    kokoroe
    kokoroe 2009/05/11
    煽り口調ながら良い意味で思考や議論について考えさせてくれるブログ。(11/3/21)Twitter見る限り無事なようで何より。
  • 夫がシーチキンを抱えて夜な夜な散歩に出掛けています。浮気でしょうか? - Yahoo!知恵袋

    皆様たくさんのご意見ありがとうございます。 昨夜、毎晩どこに行くのか訊ねてみたら、 「集会」と言っていました。

    夫がシーチキンを抱えて夜な夜な散歩に出掛けています。浮気でしょうか? - Yahoo!知恵袋
  • メモを取るのはこの3点だけに絞れ - レベルエンター山本大のブログ

    小飼さんのブログ「404 Blog Not Found:メモらぬ阿呆にメモる馬鹿」で、メモについて話題になっている。 仕事ではメモが重要だ、新人はとにかくメモをとれ・・・というのが一般論で、 TB元で話題にしてるのは「メモ不要論」に近い。 僕は基的には「過剰メモNG」のスタンスだけど ALL or NOTHINGで議論せず、メモの内容を最低限に絞るべきだと考えている。 具体的には、僕はメモを以下の3つだけに絞っている。 1.あとで質問すること、疑問に思った点 2.日時・場所・数値 3."相手が"重要視しているキーワード 前提、メモ魔は結局話を聞いてない IT講師をやっていて思うことがある。 それは、授業にノートをがんばって取っている受講生さんが話を理解しているとは限らない。ということだ。 講義の場合は、うまくノートを作らせてあげたうえで話を理解してもらうのも講師の力量なんだけど、 ビジネ

    メモを取るのはこの3点だけに絞れ - レベルエンター山本大のブログ