ブックマーク / semiprivate.cool.ne.jp (3)

  • 3ToheiLog: ボケとツッコミのキャラクタカップリング理論

    ボケとツッコミのキャラクタカップリング理論 えー、日のお笑いは原則的に 「ボケ」と「ツッコミ」の組み合わせで成立いたしますな。 今日はそのあたりについて、私の分析調査・考察の発表など。 「夏休み前の自由研究」 といったところです。 ギャグのキャラクタは、 サディスト型ボケ (暴走変人系) マゾヒスト型ボケ (マイペース系) サディスト型ツッコミ(委員長系) マゾヒスト型ツッコミ(いじられっ子系) の四通りに分解してみると、お笑いキャラクタの分析とか研究とかが出来たりするかもしんない。 ・・・というお話であります。 ☆ まず、お笑いの基ですが。 海の向こうのお笑い芸人は、大抵「ピンの毒舌」か「ボケ」で笑いを取ろうとします。 ですが、日では「ボケ+ツッコミ」のカップリングに役割分化いたします。 ・片方が「変な事」を言う。すなわちボケ。 ・もう一人が常識的な「客の視

  • 3ToheiLog: 人間能力の三分類モデル

    人間能力の三分類モデル よく言われる 「なぜ、日ではgoogleみたいな企業が力を持つことは出来ないか。」 「日企業はGoogleに対抗/競争することは可能か。」 という話。 そのあたりの議論について、 人間の能力の特性には「コザカシイ」・「キグルイ」・「バカ」の三通りのスタイルがある、 というモデル化でキレイに説明できるかもね・・・というネタのメモがこのエントリ。 例によって私、俺理論をしゃべりだすと長いです。すんません。 * おことわりと略語定義 以下の内容は、とある中華料理屋で晩飯をいながらK氏と話したネタです。 「キグルイ」とか「バカ」とか、調子こいて延々としゃべっていたら、K氏に 「おまえ、聞いていると説得力あるが、用語だけちらちらと聞くと、すげえ危険な差別主義論ぽいぞ」 とか指摘された。 なるほど。 私は 「自分を含めた全人類」 を平等に差別しようと

  • 3ToheiLog : 漫画の基本快楽についての試論(1)

    漫画の基快楽についての試論(1) 帰りの電車の中で、マンガ(コンテンツ)を構成する「快楽原則」の基ベースを、三種類考えていた。 A・努力-勝利 モデル。闘争に勝利した主人公の歓喜。 B・無限反復モデル。いつもの仲間によるいつものツッコミ。 C・未知情報モデル。新しい情報、未知の展開にハラハラ。 とりあえず、一つずつ、つれづれなるままに書いてみます。 --------------------------- その1 A・努力-勝利モデル --------------------------- いわゆるジャンプの勝負モデルがこのタイプの基。 1・ライバルや敵がいて、とても勝てない戦力差。 2・努力、ひらめき、必殺技開発。 3・勝利の歓喜。 こういう流れが「少年マンガの基」だということになっている。 「少年マンガ」ということになっているけれど、この変形版は、少女マンガでもよ

    kokoroe
    kokoroe 2009/05/05
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