コーヒー、紅茶から大麻、覚醒剤、精神安定剤、ヘロインなど、アメリカの過去100年の歴史を振り返ってみると、そこには必ずドラッグの存在があった……ということで、グローバル・ニュース・コミュニティーのAJ+がドラッグまみれのアメリカの歴史を約3分で分かりやすく解説しています。 100 Years Of Drugs In America: From Coffee To Heroin - YouTube 1910年代に流行したドラッグとして挙げられたのはコーヒー&紅茶。具体的に言うとカフェインです。 1912年、米国農務省(USDA)は「アメリカはコーヒーや紅茶で酔っ払っている人であふれている」と警告。 「コカ・コーラは飲料にカフェインを追加している」としてアメリカ政府が訴訟を起こしたこともありました。 続いてアメリカ人たちが依存したのはアルコール。「悪の根源は酒にある」ということで、1920年に