py2exeを使って、pythonのスクリプトをexeファイルにしましょう。 いくつかハマりポイントがあって大変だったのでまとめてみます。 複数のハマリポイントではまった理由を追記しました(2017/03/13) Python バージョン: 2.7.10 pyexe バージョン: 0.6.9 pythonスクリプトを書く 今回はこんなかんじの、 ファイルを作るだけの簡単なスクリプトをexeにしようと思います。 create_file.py with open('test.txt', 'w') as f: f.write('Hello, world!') py2exeをインストール トップページの上のメニューに有るダウンロードページからpy2exeをダウンロード。 ハマりポイント1 インストール自体は簡単。 ただ64bitマシンなのに、64bitのほうじゃ動かなくて、32bitの方にしたら動
自作PythonスクリプトをWindows実行バイナリに変換する場合、pyInstallerはとっても楽ちんなのであるが、問題もある。 実行ファイルがスタートされるまで、とても待たされることだ。 その遅さに耐えかねてpy2exeを試してみたところ、ビルドまでは面倒なものの、作成した実行ファイルはめっぽう速くて驚いた。 そういったわけで、py2exeでのWindows実行バイナリ作成方法について記す。 まず最初に、pyInstallerとpy2exeで果たしてどの程度差があるかを示す。 実行速度の違い UNIX系だと、time; <実行ファイル> とすると所要時間を計測してくれるが、Windowsだとどのようにするのであろうか。 よく分からない。 あんまり興味もないのでWindowsにもあるtimeコマンドで大まかに測ってみた。 前提 ・同じスクリプトを使用する ・バイナリは一つにまとめる
目次 ブラウザーによってWebフォントの見え方が違う 各ブラウザーの実際の画面で見え方をチェック font-smooth -webkit-font-smoothing transform: rotate(0.001deg) text-shadow: 0 0 0.1px rgba(0,0,0,0.5) CSSを適用した状態で各ブラウザーの実際の画面でチェック このブログ内の関連ページ 参考にしたページ サンプル画面として使ったサイト この記事へのネットの反応まとめ ●ブラウザーによってWebフォントの見え方が違う 今更ですが、日本語のWebフォントを会社のサイトで使い始めました。 元来、Webブラウザは端末にインストールされているフォントを呼び出し文字を表示する。端末のフォント如何では、Webデザイナーが意図しないWeb表示がなされてしまい、またフォントに関するWebデザインに制約が生じてし
年初から急速に円高が進み、株価も急落しました。また安倍総理は、施政方針演説で「同一労働同一賃金」の法制化を目指すと宣言しています。こうした社会・経済の流れは、昨年末に『週刊文春』(2015年12月24日発売号)に寄稿した「アベノミクスがコケても大丈夫! 臆病者のための「資産防衛術」2016」に書いたので、『週刊文春』編集部の許可を得て全文を掲載します(見出しは適宜つけました。図表は入稿時に参考として添付したものです)。 *********************************************************************** 私の手元に「日本の再生に向けた検討課題について」と題された資料がある。民主党時代の平成24(2012)年1月、経済産業省が省内の勉強会として日本経済の将来を予測したものだ。 2008年からの3年間で名目GDPが40兆円強も減少し、日
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