2019年1月28日のブックマーク (2件)

  • この素晴らしい世界に祝福を!という作品を気に入ってる

    最初に言っておくと、当は異世界転生系作品は嫌い。 でも、このすばは面白かった。 なんで嫌いかというと、まず昨今のラノベのタイトルが気に入らなかった。 タイトルなはずなのに、作中の一文を使っているようにダラダラと長いタイトルが目について嫌悪を感じていた。 なので、このすばも最初は糞つまらないんだろうなって思っていた。 主人公が引きこもりNEETという今の時代によく聞くような奴だったので、そんな奴が異世界行った所でなんだっていうのか…とツバを吐くレベルで嫌いだった。 が、実際読んでみると主人公の行動が面白い。 前提に自分が楽するためみたいな理由が付いての行動なので、あまり褒められたものではないのだけど、能力の低いスキルを上手く使いこなして敵を撃破したり、アクシデントの回避をするという機転の利かせ方がとても良かった。 作中のやりとりは、どこにでもあるようなドタバタ系なのだけど、古臭いとも新しい

    この素晴らしい世界に祝福を!という作品を気に入ってる
  • 2つの公開鍵暗号(公開鍵暗号の基礎知識) - Qiita

    はじめに TLS/SSLをはじめとして、様々な場面で公開鍵暗号が重要な役割を果たしているのは良く知られていることと思います。 ここで公開鍵暗号が何かというと、「かたやデータを公開鍵で暗号化して、かたや秘密鍵で復号する。他人にはデータの内容が漏れない」という説明が一般的です。 そうすると大抵の人は「TLS/SSL、公開鍵で暗号化して秘密鍵で復号するのね」と2つの情報を組み合わせ、それで納得してしまうわけですが、実は今日これは大体において誤り1です。 この誤りはいまやどうしようもなく広く流布していています。これは、適切な入門書がないことや、そもそも情報の検証を行う人が少ない ( そこまでする動機がない ) という理由によるわけですが、公開鍵暗号という言葉が2通りの意味で流通しているという面も大きいように思われます。 ということで、この2つの意味の違いに着目しつつ、基礎の整理を行いたいと思います

    2つの公開鍵暗号(公開鍵暗号の基礎知識) - Qiita