気持ち悪いに関するkokoroshaのブックマーク (2)

  • http://mirukashihime.cool.ne.jp/kogane02.htm

    レポート(2002.5.24) 鹿児島県加治木町で毎年6月(年は16日)に行われる「蜘蛛合戦」は、自分で飼育したコガネグモ を出場させ、棒一の上で「相撲」させる行事。相手の腹に噛み付くか糸をかけると勝ち、ぶら 下がって降りたところを糸を切られたら負け、地面に落ちて逃げ出したら負け、などの決まり手 に、地元のクモ飼育者たちが熱狂する。春にはコガネグモ幼体を集め、自分の手元で色々な餌をやって 6月第3週までに親にしてしまう。鹿児島でも、自然にはまだ成体は見られない時期である。 (加治木町ページ参照) 飼育技術と個体を見極める眼、伝統と今に息づくコミュニティの競技、遊び。こんな素晴らしい セッティングに生かされる蜘蛛文化があったとは! 2年前に訪れて以来、この行事の虜になって しまった私は、昨年は地元の方からクモを譲っていただいて出場、決戦トーナメントにも出場し、 総合9位のご褒美をいただい

  • 2007-01-11

    ぶり大根を作ろうと思い鍋を下ろしてふたを取ってみると底に点々と黒い水玉がついていました。ベルベットに似たふかふかとした質感。平静を装って金だわしでこすり落とし、しつこく洗剤で洗い上げたのち滞りなくぶり大根作成に戻りましたが、頭の中はKABIちゃんたちの成り立ちでいっぱい。あの美しい真円(写真を撮り忘れたことを考えるとそれなりに動揺していたようです)はいかにしてできたか考えるに、年末に洗ったあとどうかして水気を拭い忘れたままふたをして、シンク上の棚に載せておいたのが原因かと。この棚は昼間はシンク上の窓から西日が差してあったかく、菌たちは密閉空間で水分を吸ってぬくぬくと年越ししたわけです。温室育ち。水滴いっぱいに育ったからきれいに丸かったのね…そこまで考えて漸く彼等への愛が湧いてきましたがもはや手遅れ。 かように神秘とは身近にあるものです。わたしの友人は虹色の米飯を確認したこともあると言ってい

    2007-01-11
    kokorosha
    kokorosha 2007/01/12
    面白い…が、エントリーのタイトルは「サッカー部でボコられていた男」とか「ココアの中に変な虫が…」とかにした方が、人が来るような気がしました。
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