2009年3月14日のブックマーク (2件)

  • 忘れたい思い出が染み付いた云々 - 青色28号

    生まれ、18年暮らした集落をひとまわりしてきました。俺…結婚したら…自分の故郷をこうして連れて歩いてやるんだ…!というシミュレーションです。*1 随分見ないうちにアカくなったなあお前。 小学校への道。 この用水路によく蟹がいたのを思い出します。 なんのためにあるのかよく分からないお堂。 あ、廃屋がいつのまにかなくなってる。 国道だって通ってるんですよ! ほら!(信号がなくても渡れます) やっぱり用水路。用水路に関する想い出はけっこう多い。 電車だって通ってるんですよ!すごいでしょ! ちなみにU君家の近くです。 線路の下をくぐると… 畑! 田んぼ! (ちなみに駅もあるのです!都会!) ダムの放水の際に鳴るサイレン。あのワクワク感は異常! ぐるりと見回すとこんな感じ。 我が故郷でも学校の統廃合がすすんでいまして。大きい中学校が新しくできるらしいです。 この辺一帯でもっとも高いであろう構築物。

    忘れたい思い出が染み付いた云々 - 青色28号
    kokorosha
    kokorosha 2009/03/14
    「夕日に照らされて高校生カップルが帰るのに適した道」たしかに適してる!
  • 活字中毒R。―村上春樹「ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思う」

    『文藝春秋』2009年4月号の村上春樹さんへの独占インタビュー「僕はなぜエルサレムに行ったのか」より。 (2009年2月15日にイスラエルでエルサレム賞を受賞され、「壁と卵」のスピーチをされた村上春樹さんへの独占インタビューへの一部です。引用部はすべて村上さんの発言) 【ネット上では、僕が英語で行ったスピーチを、いろんな人が自分なりの日語に訳してくれたようです。翻訳という作業を通じて、みんな僕の伝えたかったことを引き取って考えてくれたのは、嬉しいことでした。 一方で、ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思うのは、ひとつには僕が1960年代の学生運動を知っているからです。おおまかに言えば、純粋な理屈を強い言葉で言い立て、大上段に論理を振りかざす人間が技術的に勝ち残り、自分の言葉で誠実に語ろうとする人々が、日和見主義と糾弾されて排除されていった。その結果学生運動はどんどん痩せ細って教条的

    kokorosha
    kokorosha 2009/03/14
    簡単に言葉にできることを「言葉にできない」と言うことで神聖化する身振りについて詳細を書いたとしても読者が減るだけなので、ぼくもまた「大事なことって言葉にできないよね…」と微笑むことにする(はず)。