2019年4月10日のブックマーク (2件)

  • 人類でも惚れてしまう、かっこいい模様のあさりについての報告 - ココロ社

    先日、あさりのホニャホニャうどんをいただいたときの話。 実際のメニューの名前は、たしか単に「あさりうどん」だったはずだが、あさりの味が薄かったので、あさりとうどんの間に「ホニャホニャ」という緩衝地帯を設けておかないとわたし的におさまりがつかない。そもそも味がしないのに殻だけは一人前につけているところが少々気に入らなかった。漁港のそばで定とともに供される蟹の味噌汁と概ね同罪で、罪名は「海っぽい気分だけを味わせた罪」。ただひとつだけよいことに、あさりのうちの一匹の模様がまるで水墨画のようだったのだ。 念のため書き添えておくと、あさりの模様のすべてがこのように美しいわけではない。わたしはあさりをいただくときは、ひとつひとつ模様を確認しながらいただくという、人畜無害だが悪趣味な習性を持っているのだが、そのわたしの経験上、ほとんどのあさりの模様は退屈である。 念のため白黒にして、より水墨画度を高め

    人類でも惚れてしまう、かっこいい模様のあさりについての報告 - ココロ社
    kokorosha
    kokorosha 2019/04/10
    今まであさりの模様に魅了されたことがなかったのだけど、先日遭遇した個体はすばらしかった……というお話です。
  • 「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠本まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか

    私が小学生くらいの頃は、「りぼん」派と「なかよし」派に分かれるクラスメイトたちと、それぞれお気に入りの漫画について話したものだ。少ないお小遣いでは買える漫画に限りがあるので、互いに貸し借りもしたし、その後、「りぼん」や「なかよし」を卒業しても、学生時代、私のそばには少女漫画があった。

    「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠本まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか
    kokorosha
    kokorosha 2019/04/10
    タバコのガイドラインが不満で戦った話をしたあと、自分の好きなガイドラインを適用しろという話をするのが理解不能。対話は無理と思う。