2019年5月13日のブックマーク (2件)

  • 逃走ヤマアラシ、散歩中の男性が電話ボックスに誘い保護:朝日新聞デジタル

    名古屋市千種区の東山動植物園から12日、カナダヤマアラシ2頭のうち1頭が一時園外に逃げていたことがわかった。園側は気づいておらず、閉園後に近くを散歩していた人が偶然見つけ、機転を利かせて電話ボックスに誘い込んで保護したという。 13日の市の発表によると、12日午後10時35分ごろ、動植物園に隣接する市道の車道部分でカナダヤマアラシが歩いているのを50代男性が見つけ、110番通報した。男性はヤマアラシが事故に遭わないか心配し、400~500メートルをゆっくり歩いて追いかけ、電話ボックスの扉を開けて足で誘い込んで閉じ込めた。 カナダヤマアラシは背中が長い針状の毛で覆われ、身の危険を感じると針を立てて威嚇する。無理に捕まえようとするとけがをする恐れがあったという。午後11時20分ごろ、警察から連絡を受けた園の職員が保護。男性にけがはなかった。 逃げたカナダヤマアラシは体…

    逃走ヤマアラシ、散歩中の男性が電話ボックスに誘い保護:朝日新聞デジタル
    kokorosha
    kokorosha 2019/05/13
    電話ボックスに閉じこめている散歩中の男性本人の再現画像を見にきたけどなかった……。
  • モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―

    プレスリリースはこちら この研究発表は下記のメディアで紹介されました。 ◆5/15 NHK「ニュースほっと関西」 ◆5/16 朝日新聞、読売新聞(夕)、毎日新聞(夕) ◆7/8   産経新聞(夕) ◆その他、地方紙多数掲載 モズは動物の鳥類で、捕えた獲物をなわばり内の木々の枝先などに突き刺して「はやにえ」を作ります。はやにえの機能は長い間謎でした。 大阪市立大学大学院理学研究科の西田 有佑 特任講師は、北海道大学大学院理学研究院の高木 昌興 教授との共同研究により、モズのオスは非繁殖期にのみはやにえを作り、そのはやにえを繁殖期が始まるまでにほとんどべ尽くすことを発見しました。さらに、はやにえの消費量に応じて繁殖期におけるオスの歌の質が高くなり、その結果オスはメスから強く好まれるようになることを野外観察と操作実験により明らかにしました。 研究の結果は、モズのはやにえがメスの獲得で重要な

    モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―
    kokorosha
    kokorosha 2019/05/13
    仮説の立て方のセンスがすごい。