ブックマーク / d.hatena.ne.jp/iammg (3)

  • 没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。

    京大は出たけれど・・・・・主要な企業における2009年新卒採用活動はほぼ終了し、2010年新卒採用の動きが活発化している今日、就職活動は一生懸命しているにもかかわらず、就職先が見つからない、あるいは、希望の就職先に内定をもらえず不意な企業に内定し悶々とした日々を過ごしている高学歴大学生がここ京都大学に存在する。超売り手市場と言わる新卒就職市場においても、就職するのに四苦八苦する高学歴就職難民たち。これは、個人の問題ではない社会の問題である。 格差格差と言われるけれど・・・ロスジェネロスジェネという言葉がニートやフリーターなどの言葉と同じくらいに人口に膾炙するようになった。超左翼マガジンと銘打った「ロスジェネ」という雑誌も新たに刊行された。ロスジェネとは、ロストジェネレーションの略であり、就職超氷河期(1990年代という「失われた十年」)に社会へと送り出された20代後半から30代半ばの世代

    kokorosha
    kokorosha 2008/07/31
    深刻に考えすぎよ!今も多様性や新奇性ってそんなに重要じゃない。笑顔で受け答えができるか、とか、前向きに仕事しそうか、などが大事かと。だって一緒に仕事する人が文句しか言わない人だったらいやじゃん!
  • 裸の付き合い - 女。京大生の日記。

    京大の近くには銭湯が結構ある。京大生が利用しているのだろうか?私は、銭湯にかれこれ10年以上行っていない。私は銭湯が嫌いだ。何十人もの見知らぬ人の中で裸体になり、髪を洗ったりお話したりということにすごく抵抗感を覚える。友人や家族とでさえ、銭湯には一緒に行きたくない。よく、「裸の付き合い」という言葉が使われるが、文字通り、銭湯に行って裸の付き合いをしたところで、当に心を許しあえるようになるのかというとかなり疑わしい。確かに、裸になるということは、公的な場面において隠している部分を見せるという意味で、私的な行為であり、人と人を私的な世界の中で結びつけるきっかけを提供するのかもしれない。風呂から出て、バスタオル姿で、「いやぁさあAちゃん実は私こんなことあんなことで悩んでてさぁ。・・・・・」なんて会話も繰り広げられているのかもしれない。もしそうなら、私も、京大の近くにたくさんある銭湯を利用して、

    kokorosha
    kokorosha 2008/06/20
    コメント欄が濃!昔コメント欄を開けてたとき「電話出てよ~」と書かれたことを思い出した。
  • 「ウェブ時代をゆく」 - 女。京大生の日記。

    女。京大生の私が新しいブログを今日からHatenaに書くことにした。 てなわけで、第一回目の内容はHatenaということで、梅田望夫氏の新刊のレビューでもしてみちゃおうじゃないか。梅田氏は、京大の一般教養の大澤真幸先生の社会学の授業でも取り上げられるお方だ。あの「ウェブ進化論」は社会学の授業のゼミ文献としても用いられていた!私は、ウェブ進化論を大学の2回生の春に読んだ(ちなみに今私は3回生。)たまたま紀伊国屋でいつものようにをいろいろ立ち読みしていた時に梅田さんのに偶然出会った。ダーウィンの進化論をイメージさせる題名「ウェブ進化論」思わず手に取ってしまったサ、そいでペラペラページを捲りかんなり知的興奮させられるであることが判明し、その日のうちに購入し、その日の夜に一気に読了した。それ以来私はIT業界に興味を持つようになり、アフィリエイトでお小遣い稼ぎをしたりしてすごく世界の見え方が変

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