ブックマーク / maneater.hateblo.jp (3)

  • 新春特別企画 すてきな奥様方とおれ - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    いまから24年前。あるゲーム雑誌にアイドルのインタビュー連載を持っていた。毎号、当時人気のアイドルのところへ出かけていっては、一緒にファミコンをしながらインタビューする、というものだった。 基的にはアイドルの写真を中心にしてページを構成していたのだが、毎回1枚だけ、自分も一緒に写っている写真を混ぜていた。これは出たがりだったからというわけではなく(それもちょっとある)、前任者からの伝統だったので仕方なくやっていたことなのだ。 当時の記事を切り抜いておいたファイルが年末の大掃除で発掘されたので、ささやかながら新春初笑いの足しにでもなればと、公開させてもらう。 ■江口さんの奥様と サンミュージックの応接室にあらわれた彼女は、とにかく可愛かった。ちょっとエキセントリックなところのある子で、インタビュー中に突然席を立ち、部屋の隅にあるピアノを弾きながら歌い始めたので面らった覚えがある。 こうし

    新春特別企画 すてきな奥様方とおれ - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    kokorosha
    kokorosha 2010/01/03
    これは壮観!
  • 口十 女市 女末(いちど倍角をやってみたかった) - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    ゴージャス姉妹の「おねえさま」として知られる叶恭子さんは、1999年に自分の華麗なる過去と人生哲学について、『蜜の味』というに書き記している。タレントにはあんまり興味のないおれだけども、恭子さんがゴージャス姉妹としてタレントデビューするにあたってポイ捨てされた元亭主がこのを読んだところ、あまりにも自分に都合良く過去を改竄している様子に激怒して、お前がそんな書くんやったらワシも真実をブチまけたるわーい!(推測)と対抗して出版したのが、今日紹介する『シーザーの憂』だ。こっちは、やっぱり読まないわけにはいかないよねえ。 『シーザーの憂 “ゴージャス姉妹”叶恭子の捨てた/佐藤茂+シーザー』(モッツ出版/2000年) 著者名は「佐藤茂+シーザー」となっている。佐藤さんはもちろん元亭主そのひとのことなんだけど、シーザーというのはなんだろか? そう、これは恭子さんが家を出るときに亭主と一緒

    口十 女市 女末(いちど倍角をやってみたかった) - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    kokorosha
    kokorosha 2008/12/04
    無茶苦茶すぎて姉妹に同情してしまう!
  • 新ジャンル“ラーメンエロス” - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    ラーメンは、べるのも大好きだけど、それよりも、古屋でラーメンを見つけると無条件で買ってしまう。といっても、ここで言う「ラーメン」というのは美味しいラーメンのガイドブックではなくて、ラーメン屋さんが出版した、だ。どういう理由かはわからないが、ラーメン職人が書いたって不思議とおもしろくて、ハズレがないんだよね。 佐野実、魂のラーメン道 作者: 佐野実出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2001/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (10件) を見る1冊目は、テレビにもよく出ていて有名な『佐野実、魂のラーメン道/佐野実』(2001年 竹書房)。アイドルでもないのにの題名に自分の名前が盛り込まれてるって、よく考えたらすごいことだよな。 この人は、昔から見た目と喋り方がどうもピッチャーくさい気がして、でもなんでそんな風に思ってしまうのかよくわから

    新ジャンル“ラーメンエロス” - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    kokorosha
    kokorosha 2008/10/04
    も…モエちゃんと結婚したい!
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