■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第2回 PhotoFast 「CR-9000」 ~SDHCを最大6枚差せるRAID 0対応SSDユニット 発売中 購入価格:9,980円 このところの価格下落で注目を集めているSSD。しかし、HDDと比較するとまだまだ高価で、気軽に購入できる製品ではない。そういう状況のもと、安価に大容量SSDを実現できるということで、注目されている製品がある。それが、PhotoFastの「CR-9000」だ。 CR-9000はそれ自身にはフラッシュメモリが搭載されておらず、SDHCメモリーカードを利用してSSDを実現する製品だ。内部に6個のSDHCスロットが用意されており、32GBのSDHCを6枚利用すれば、192GBという圧倒的な容量のSSDが実現可能だ。しかも、SDHCはメモリ当たりの価格が安いので、大容量SSDを安価に入手できる可能性が高い。今回、発売が開始されたばか
8月上旬 発売 価格:オープンプライス エーオープンジャパン株式会社は、Atomマザーボードを搭載したキューブ型ベアボーン「XC Cube LE200」を8月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、実売価格は18,800円前後。 Intelの省電力プロセッサAtom 230(1.60GHz)を搭載したMini-ITXマザーを採用。チップセットはIntel 945GC(ビデオ機能内蔵)で、メモリスロットを1基備え、最大2GBまで搭載可能。 拡張ベイはスリム型光学ドライブが1基、3.5インチシャドウベイが2基。3.5インチシャドウベイのうち1基は反転させることでオープンベイとして利用可能。拡張スロットはPCI×1(LowProfile)。インターフェイスはUSB 2.0×6(前面×2、背面×4)、Ethernet、ミニD-Sub15ピン、パラレルポート、シリアルポート、PS/2×2、音声入
3月下旬 発売 価格:89,250円 株式会社バッファローは、コンパクトサイズの容量1TB NAS「LinkStation Mini」(型番:LS-WS1.0TGL/R1)を3月下旬に発売する。価格は89,250円。対応OSはWindows 2000/XP/Server 2003/Vista、Mac OS X 10.3.9以降。 500GBの2.5インチHDDを2台搭載したNAS。本体サイズは40×135×80mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約500gで、手のひらサイズを実現している。 3.5インチHDDよりも消費電力の低い2.5インチHDDを採用しているため、省電力性に優れ、ファンレス仕様になっている。これに加えて、ネットワークのPCの電源と連動してNASの電源をOFFにでき、大幅に消費電力を削減できるとしている。 同社独自の「Webアクセス機能」を搭載。バッファローが用意した専用サイト
11月30日 発売 価格:12,600円 株式会社ジャストシステムは、Linux用の日本語入力システム「ATOK X3 for Linux」を11月30日に発売する。価格はパッケージ版が12,600円、ダウンロード版が7,350円。法人向けライセンスは1ライセンス8,400円。 動作環境は、Linux kernel 2.6.9以上、glibc 2.3.4以上、X.org 6.8.2以上、GTK+2 2.4.13以上。 Windows版の「ATOK 2007」の変換エンジンと辞書、機能を搭載したLinux用のATOK。自然な変換と高い変換精度を実現するという最新の変換エンジン「ATOKハイブリッドコア」を搭載。 さらに、前後の文節から意味を判断して第2候補以降の候補順を動的に切り替える「最適候補提示」機能、同音語の選択支援機能、入力ミスを修正した履歴から正しい候補を表示する「訂正学習」、「き
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