2016年7月28日のブックマーク (1件)

  • オフィスの温度 「28度設定」の根拠は50年前の研究 | AERA dot. (アエラドット)

    室内環境と生産性の関係この記事の写真をすべて見る 東京都千代田区にある東京電力店の1階で撮影。広々としたエントランスは温度・湿度ともに適度で外気が暑かったため快適だった(撮影/写真部・東川哲也) もはや亜熱帯となった日だが、「節電」が叫ばれて久しい。オフィスの「28度設定」はすっかり定着してしまった。そもそもどうして「28度」なのか。 夏になると、日中のオフィスでいっせいにこんなメールが飛び交う。 「夏季期間中は室内温度を28度になるように設定します。社内ではノーネクタイ、ノー上着を奨励。お客様と接する場合の服装は適切な状況判断を」 「クールビズのお知らせ」はもはや日の夏の風物詩。「軽装で失礼します」といった来客向けのポスターもよく目にする。 2005年に発効した京都議定書で義務づけられた温室効果ガス削減のため、環境省が「クールビズ」の号令をかけた。 大平正芳内閣が1979年に提唱

    オフィスの温度 「28度設定」の根拠は50年前の研究 | AERA dot. (アエラドット)
    kokubu8810
    kokubu8810 2016/07/28
    50年前に示された範囲の上限値である28度が一人歩き。環境も変化し、新たな知見も出てきているから、見直していく必要がありそう。