2010年10月23日のブックマーク (3件)

  • 理系院生の就職活動で一番大切なこと - 毛のはえたようなもの

    今日で就職活動を終えました。決まった時、泣きました。それはどうでもいいのだけど。 長くて短かったですし、楽しくて辛かったです。 それが全部一緒にやってくる就活という体験は、かなり特殊な体験なのではないかと思います。 私が1年前に戻るとして、一番自覚しなきゃいけなかったことを書きたいと思います。もう戻れないので、来年の人向けです。 理系院生の就職活動で一番大切なこと 修士1年の12月までになんらか研究成果を出しておくこと。 これに尽きる気がする。 理系院生の就職活動における拘束条件として以下がある。 就職活動が思い通りにできる期間は決まっている。拘束時期は希望する業界や職種にもよるけれど、情報・メーカー系を順当に志望するのであれば、修士M1の2月3月は必ず説明会とES書きで予定が埋まる。また4月には大企業の1期選考がある。この時期に活動できないと、職の幅を狭めてしまう。このスケジュールは学生

    理系院生の就職活動で一番大切なこと - 毛のはえたようなもの
  • 結局血筋かよwwwwwな漫画 :アルファルファモザイク

    主人公が努力し成長していく物語……かと思いきや 話の途中から父親・祖父・家族・一族・祖先などが特別な存在と判明 主人公の力の源は血筋であった! というありきたり設定の漫画を紹介し糾弾していくスレ

  • ノーベル化学賞を担った若き開拓者達 | Chem-Station (ケムステ)

    さて、速報、お祭り編と2010年のノーベル化学賞を2つの異なった視点からお話してきました。次のお話は上記のサインから始まります。このサインは2001年の京都、クロスカップリング発見30周年を祝って行われた国際シンポジウムにて、この分野の第一人者によって署名されたものです。もちろん、今回の受賞者もリチャード・ヘック氏を除いて含まれています。今から40年前、この反応開発初期に携わったのは30代?40代前半の若手研究者でした。これだけの人数が研究を行っていたのです。 しかし、 ノーベル化学賞を受賞したのはわずか3人 これは悲しい出来事でしょうか。今回の受賞は金属として「パラジウム触媒」を用い、「クロスカップリング反応」の開発に貢献された人々に贈られています。それが鈴木、根岸、ヘックらであったわけです。この分類には異論がある方がいらっしゃるかもしれませんが、この分類でこの受賞者と考えると妥当である