ところで第1回で紹介したのはバージョン1.0でしたが、現在はバージョン1.1を経て2.0をリリースの予定です。バージョン2.0では、Google App Engine(GAE)のデータストア(Bigtable)アクセス以外の機能としてChannel APIを実装しています。 今回紹介するサンプルはこのChannel APIを使用し、クラウドサーバ側では第1回で紹介したBigtableアクセス、クライアント側ではHTML5のGeolocationを組み合わせた内容になっています。 また、このサンプルではAndroidなどのスマートフォンも使用する想定になっています。 対象ユーザ GoogleのPaaS型クラウド「Google App Engine」に興味はあるが経験のない方。JavaScriptやActionScriptによるプログラミング、およびjQueryでの簡単なプログラミング経験のあ
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