Making the web more beautiful, fast, and open through great typography
お久しぶりです。 しばらくLIGのブログ更新に参加できていなかった野田です。。 今回は、WEBや紙媒体の広告でよく見かけるようになった日本語フォントをまとめてご紹介させていただきます。 フォントは、デザイン全体のイメージを決める大事な要素でもありますので、常に流行を見ておかなければ、サイト自体もフォント一つで古いデザインだなーと思われてしまうことがあります。 っていうか僕はそういう細かいところを見るのが大好きです。 僕の妻もデザイナーのため、毎日のように「このサイトのフォントはあれだねー」なんて話をしています。 そのため、知ってて損のないよう、いくつかのフォントを簡単にご紹介させていただきます。 ご参考までにどうぞ! はるひ学園 素朴でかわいく、ポップさをもった書体です。 余白を目立たせ、素朴な空気感を活かしてあげると良いですね。 丸フォーク 明朝体に似ていますね。 きれいなラインで、シュ
Mac OS X 10.5 Leopardに付属するヒラギノ角ゴStdNでは、Adobe-Japan1-3の範囲を超えて144のグリフが追加されている。今回は、このうち漢字140文字について見ていこうと思う。 「N付き」フォントは「JIS X 0213:2004対応」と説明されることが多い。しかし、ヒラギノStdNで追加された漢字140文字のうち、JIS X 0213:2004の例示字形変更に追随した追加は、下図紫地のグリフのみである。では、他の追加グリフは何なのか。 あらかじめ結論を言ってしまうと、ヒラギノStdNにおける漢字グリフの追加は、表外漢字字体表の印刷標準字体を参照した'nlck'グリフのフルサポート、人名用漢字グリフのフルサポート、およびAdobe-Japan1-5(以降の)フォントとのマッピングの統一を意図したものであると思われる。 JIS X 0213:2004が例示字形
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く