2010年2月14日のブックマーク (2件)

  • 活字中毒R。 - 2010年02月12日(金)  知らず知らず、「ブログに書きやすい毎日」を過ごしてしまう人々

    『自由をつくる 自在に生きる』(森博嗣著・集英社新書)より。 (「ブログの罠」という項から) 【これに似たことが、インターネットで大いに普及したブログにも観察される。あれは基的に自由になんでも書いて良いはずのものだけれど、もちろん実情はそうではない。人目を気にしなければならない。そこが従来の日記とはまったく異なっている。 当は誰も読んでいないかもしれない(その可能性は非常に高い)のに、仮想の大勢の読者を想定して(自分の行為が注目されているものと妄想して)、ブログを書く人は多いだろう。そういう心理がよく表れている文章が散見される。冷静になって観察すると、酔っぱらってハイテンションになっているときのようにも見える。 来、自分の時間は自分のためにある。何をするかは自由なはずだ。 しかし、ブログを書くことが日常になると、ついブログに書けることを生活の中に探してしまう。人が驚くようなものを探し

    koma-chi
    koma-chi 2010/02/14
    自分が本当に好きなものより、取り上げやすいものを取り上げてしまう。確かにありますよね…。特にはてなはキーワードで来る人が多いから、話題のアニメをネタにした日はアクセス多いし。
  • 読まれたくて、見られなくて、それでもメゲない、変わり者。 - CONCORDE

    ……そうでしょう? 『普通』じゃないですよ、わたしたちは(笑)。 普通の人のブログが面白い。 - かみんぐあうとっ: むしろ、普通の一般人のブログが面白いと思います。 普通の人が書くからこそ面白いと思うのです。 そう、俗に言う"一般ピープル"という意味では普通だとしてもね。 身内向けではない、"しらないだれか"に読まれることが前提で、だれかに読まれたくて「ブログする」なんて。 急激に変わりつつあるとはいっても、やはり、そんなわたしたちは、「ちょっと変わったニホンジン」ですよ。 関連→千年前から規格外(2008.10) さて…… やさしい文体でさらりと(わたしにとって)残酷なことをおっしゃいます。 普通の人の声もちゃんと聞いている人は聞いていて、見ている人は見ています。 ブログでもTwitterでも続けていけばいくほど、自分という存在が少しずつ知られていくというのはあります。 続ければ続ける

    読まれたくて、見られなくて、それでもメゲない、変わり者。 - CONCORDE
    koma-chi
    koma-chi 2010/02/14
    すっごく共感。10年以上続けても大したアクセスなんてないのに、なぜここまでサイトを続けてるんだろうって思う時もあるけど、やっぱり続けてしまう。僕だって変わり者以外の何者でもないです。