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mixiとF's Garageに関するkoma-takのブックマーク (2)

  • Webサービスで必要なのは信頼

    普段意識していない規約を変更するときには、ある一定の確率で「必ず」ネガティブな意見が出る。 極論だが、文字を一文字変更するだけでも、一定の確率でネガティブに思う人が出てくるということだ。 以下の図に示すように事業者側が「実現するのに必要だ」とされる規約改定の範囲があったとして、ネガティブな発想をできる賢いユーザーは、ネガティブな方向での限界付近を意識する。 注意してほしいのだが、これは今回のmixiの規約がどうだ、という問題ではなく、大小関わらず必ずこういう反応が起きるということ。 それに対して、問題がどこまで大きくなるか?は、 ・規約改定そのものの影響力。 ・規約の範囲がどうか? ・そして、サービスに対する信頼度、忠誠度 この3つがポイントとなる。 サービス運営サイドは、一ユーザーでは到底知り得ないような、たくさんの問題を抱えていて、それに対する対処ができなければ、サービスや企業そのもの

  • F's Garage:OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携

    RSSを近視眼的に「ただのブログの更新情報取得ツール」として捕らえると世界が狭くなる。 「ほぼ統一されたデータのやりとりフォーマット」が確立され、機械対機械の間でコンテンツのデータが流通する仕組みだと思えば夢は広がる。 同様にOpenIDを、「新しいサービスができたときに簡単にログインできる仕組み」程度の捕らえ方をすると、あまりしっくりいかない。 「複数サービス間の信頼関係を簡単に結ぶ仕組み」と考えると夢が広がる。 現状としては、OpenIDのプロバイダがOKを出したユーザーはOKだと言うことを無条件で受け入れるようになると言っても、その認証をどこまで信頼できるか?は別問題なので、OpenIDがあるからと言って、何から何まで使えるようにさせるわけにはいかない。 結局、それなりに責任が伴うサービスとしては二段構えの対応にならざるを得なく、「お試し利用としてのOpenID対応」というフェーズと

    koma-tak
    koma-tak 2008/03/01
    いつもながらエントリ内に至言多数。例『お試し利用としてのOpenID対応」というフェーズと、「本気で使うならうちに個人情報を登録してね」という状態』その他いろいろ
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