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開発に関するkomajirou3のブックマーク (8)

  • データ中心アプローチ(でーたちゅうしんあぷろーち)

    システム設計に関する考え方の1つ。業務で使われているデータ(データベース)を先に明確化し、それに従ってシステム機能(ソフトウェアプログラム)を導出する方法をいう。 データ中心アプローチには、いくつかの流儀がある。典型的なものは、システム化の対象となる業務で使われているデータの構造をERモデルでモデリングし、正規化を行ってデータベースを構築する。その後にデータベースのデータを操作・加工して必要な出力を生成するプログラムを作り、業務システムを開発するという方法である。 しかし、データ中心アプローチはもともと「データは企業の共有資源」と考える情報資源管理に基礎を置いたものであって、個別業務の単位ではなく、“全社共有”のデータ基盤を整備することを前提とする立場もある。さらに、このデータ基盤を“共有データベース”と考える立場と、“エンタープライズモデル(概念データモデル)”と考える立場がある。前者は

    データ中心アプローチ(でーたちゅうしんあぷろーち)
  • 第2回 Yammerを社内に導入しよう | gihyo.jp

    第1回ではYammerというツールの概要と、企業内においての使われ方について紹介しましたが、今回は、Yammerを企業に導入する際のポイントについて弊社ロフトワークの導入事例を踏まえて紹介したいと思います。 ロフトワークは15,000人のクリエイターとのコラボレーションが可能な「クリエイティブのインフラ」として、Web制作、デジタルコンテンツ開発、映像、印刷広告プロモーションなど、幅広いクリエイティブ・ソリューションを提供する制作代理店です。スタッフ45名程度と小規模ですが、オフィスが3フロアに分かれていたり、外部クリエイターとの柔軟な連携のため、これまでにも数多くのコミュニケーションツールを試してきました。 ツール導入はトライ&エラー 実際、企業においての社内ツール選定は難しく、トライ&エラーを繰り返しながらより適切なものを見つけていくしかありません。しかし、あまりにコロコロ変わると否定

    第2回 Yammerを社内に導入しよう | gihyo.jp
  • 「手が動かせない人」への処方箋

    ところで私は、かつて「手を動かさない人」でした。 仕事にせよ、勉強にせよ、創作にせよ、音楽にせよ、どんなことでも「ごちゃごちゃ考えているより、まずやってみて場数をこなした方がスキルは育つ」というのは、大体の場合で当てはまる普遍的なセオリーであると思います。 ゲーム開発、アプリ開発なんかでも、実績を残している人はみんな「いいからまずやってみろ」って言いますよね。 手を動かすこと、超大事です。手を動かすことによって、課題が生まれ、自信が生まれ、ノウハウが蓄積されていく。頭で考えているだけでは何も始まりません。考えたものは、出力しなくてはいけません。 ところが、世の中には「手を動かさない人」がいます。取り敢えずやってみろ、というアドバイスを受けつつも、なかなか「取り敢えずやってみる」という実施タームに移れない、もしくは移らない人ですね。先日、Books&Appsさん内でもそれについての記事が掲載

    「手が動かせない人」への処方箋
  • 七つの設計原理 - Strategic Choice

    七つの設計原理概要障害を作り込まないために考慮すべきプログラム構造上の七つのポイントである。実際に検出された障害の一件一件について、どうしたら開発時に障害を作り込まないようにできたかという観点から根原因を分析した結果、導かれた原理である。一覧単純原理 自然であれという原理同型原理 形にこだわるという原理対称原理 形の対称性にこだわるという原理階層原理 形の階層的美しさにこだわるという原理透明原理 透明性こだわるという原理明証原理 ロジックの明証性にこだわるという原理安全原理 必然性を意識するという原理 参考ソフトウェア品質知識体系ガイド―SQuBOK Guide作者: SQuBOK策定部会出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12メディア: 単行Amazon.co.jpで詳細を見る3.4.29T:七つの設計原理【富士通】 日野克重,ソフトウエア障害の分析と予防,第4回SPCシ

  • オブジェクト指向設計原則 - Strategic Choice

    原則について優れたオブジェクト指向開発のための指針。ただ、、、原則は原則。必ず守らなければならないのではなく、まずそれで考えることが重要。逸脱したとしても正当な理由やトレードオフが説明できればよい。一覧単一責任の原則(SRP)オープン・クローズドの原則(OCP)リスコフの置換原則(LSP)依存関係逆転の原則(DIP)インターフェイス分離の原則(ISP)参考アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技作者: ロバート・C・マーチン, 瀬谷啓介出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/07/01メディア: 大型 Principles Of Object Oriented Designオブジェクト指向設計@Syboos.jpオブジェクト指向設計の原則@それはBooksオブジェクト指向設計原則@ディノオープンラボラトリオブジェクト指向の法則

  • 実践!組合せテスト設計(WACATE2012s)

    WACATE2012夏メインセッション講義資料。テスト設計技法を学んだ方を対象としています。実際のセッションでは時間短縮に合わせた圧縮版を使用しています。

    実践!組合せテスト設計(WACATE2012s)
  • [課題管理編]問題を課題と勘違いしてはいけない

    プロジェクトマネージャやリーダーにとって、課題管理はこなすのが当たり前の仕事だ。ところが現実には、この課題管理をうまく行えていないために、プロジェクトの進行に悪影響を及ぼしていることが少なくない。 課題管理がうまくいかない最たる原因は何か。そういったプロジェクトを支援することが多い筆者の経験から言えるのは、課題管理の方法(How)ではなく、管理すべき課題(What)に誤りがあるからだ。つまり、そもそも管理する「課題」の定義が正しく行われていないのだ。課題ではなく、現場で発生している事象である「問題」を管理していることがとても多い。 ここで言う課題の定義とは、「目的を達成するために解決すべき事柄」である。つまり課題管理で扱うのは、プロジェクトのメンバーが「次にどのような手を打つべきか」を検討したり実施したりできる内容になっていなければならない。 この違いを明確にするために、例を挙げよう。「仕

    [課題管理編]問題を課題と勘違いしてはいけない
  • 組み合わせテストを開発現場で使いこなすには?――考え方のヒントと5つのコツ

    組み合わせテストを開発現場で使いこなすには?――考え方のヒントと5つのコツ:現場で使うためのオールペア法、直交表の基(3)(1/3 ページ) オールペア法や直交表は組み合わせテストの品質を一定に保ち、テストケースを合理的に削減できる利点を持ちます。しかし、ツールでやみくもにテストケースを削減してはいけません。そこには勘も経験則もコツも必要です。筆者がコツを伝授します。 連載バックナンバー 連載では、組み合わせテストを科学的かつ効率的に実施するための方法として「オールペア法」「直交表」を紹介しています。第一回では、代表的なテスト手法とその課題を整理し、第二回では「オールペア法」「直交表」がどういったものかを、ツールを使って「とにかくやってみる」ことで理解できるように配慮して紹介しました。その中で、オールペア法や直交表を使えば「理屈の上では」6561件の組み合わせテストを15件にまで削減で

    組み合わせテストを開発現場で使いこなすには?――考え方のヒントと5つのコツ
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