信じるものは救われる? 「この人は運命の人」 「この思想は絶対真実」 「この教えは唯一正しい」 「この組織にいれば間違いない」 人間には『信じたい欲求』『信じること・すがることで安心する』性質があるそうです 強く信じるということは思考をシンプルにし、不安をなくします まさに「信じるものは救われる」です 「Aはここは優れているけどここがダメ」「Bはここがいいけどここがイマイチ」など常に多角的に物事を観て客観性を維持するというのは脳をひどく疲労させるようです またこのような思考の人は白けているように見え、疑り深くも見えます 多方面に多角的に物を見ている人より、一つのことを信じてまっすぐ進む人の方がハツラツとして幸福に見えます また組織も信じてまっすぐな人を有難がります 視野狭窄 「私にはこの人しかいない」 「俺にはこの会社が全て」 は熱量があり、時として美しい姿にも見えます ただ強く信じている