2015年12月3日のブックマーク (2件)

  • ことしの賃上げ 平成11年以降で最高 NHKニュース

    民間企業で働く人のことしの賃金の引き上げ額は平均で月額5200円余りと、比較が可能な平成11年以降、最も高くなりました。厚生労働省は「業績が改善した企業が増え、賃金に反映された」としています。 その結果、定期昇給やベースアップなどで賃金を引き上げたり、引き上げることを決めたりした企業は前の年を1.8ポイント上回る85.4%に上りました。一方、引き下げたり引き下げを決めたりした企業は1.2%でした。 賃金の引き上げ額は、去年より28円多い、平均で月額5282円となり、引き下げた企業も調査に含めるようになった平成11年以降、最も高くなりました。 産業別では金融業、保険業の引き上げ額が7603円と最も高く、次いで建設業が7370円、不動産業、物品賃貸業が6381円などとなっています。 厚生労働省賃金福祉統計室の井嶋俊幸室長は「業績が改善した企業が増え、賃金に反映されたとみられる。景気の動向や雇用

    komayuri
    komayuri 2015/12/03
    非正規も含んでいるのかどうか、このニュースからだけでは分かりませんね。含まれてこの数字なら良いニュースですが、そうでないなら格差が広がってるという話になるかもしれません。
  • 民主が野党統一候補を検討 参院選1人区共闘呼びかけへ:朝日新聞デジタル

    民主党は、来夏の参院選で、複数の1人区で無所属の「野党統一候補」を立て、各党に共闘を呼びかける方針を固めた。政党色をなくすことで共産党や維新の党からも支援を得やすくし、与党に対抗するのが狙いだ。まず来年4月の衆院北海道5区補選を試金石と位置付け、野党候補の一化をめざす。 「公認にこだわらず、市民が中心になって擁立する候補を応援する形がかなり出てくる」。民主の岡田克也代表は最近、こうした発信を繰り返している。念頭にあるのは無所属の野党統一候補だ。政党色をなくせば、共産や維新などと連携し、対与党の協力態勢を組みやすいと考えるからだ。 統一候補は、野党各党で一致できる「安全保障法制は憲法違反」などを公約に掲げ、市民団体からの支援も想定する。民主の枝野幸男幹事長ら野党5党の幹部は11月中旬、学生団体「SEALDs(シールズ)」などの関係者と会談。この際、団体側から「(独自に)候補を立て各党に推薦

    民主が野党統一候補を検討 参院選1人区共闘呼びかけへ:朝日新聞デジタル
    komayuri
    komayuri 2015/12/03
    民主党が、潜在的支持者でサイレントマジョリティの中道左派からどんどん離れていっているように見えるのですが。