28日に行われる、国内最大の市民マラソン「東京マラソン」。毎年、そのとき話題の人物やキャラクターの衣装をまとった「仮装ランナー」が話題を集めます。一方で、東京マラソンでは“仮装”を一部制限しているほか、国内のほかの大会では全面的に禁止している例もあります。ランナーが“仮装”で走ることに、東京マラソンではどのような対応がとられているのか、また、ランナーはどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか。 ことしで10回目となる「東京マラソン」には、これまでで最も多い3万7000人が参加する予定です。中でも、毎年思い思いの服装で出場する「仮装ランナー」は注目を集めていて、去年の大会ではアニメ映画「アナと雪の女王」や、アニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクターのコスプレなどが話題になりました。 ことしもネット上には、 「楽しみすぎるコスプレも決まったし」 「仮装ランナー見るのが楽しい」 「案内が届