グー小屋が完成しましたっ！！！ 見て下さい☆ 全体は、こんな感じでございます。 デグータワー と名付けてみます。 作ってみたら・・・ 意外とデカかったΣ(･口･) 作る時にこだわったのは、 まずは、木でつくること。 木なら自分の好きなサイズで作れるし、 家具のような感覚で部屋におけるし。 デグーにとっても最高の小屋で、 人間から見てもきれいで可愛い小屋、 デグーセットを一カ所に集められるもの、 というのがコンセプトでした☆ 最初の設計ではものすごく試行錯誤して、 色々なアイデアを出しましたが、 結局採用しないものが多かったです。 技術的に無理だったから… ①デグーセットを一カ所に集めるというのは、 デグータワーの一番下の段でクリア。 そのうちやる気になったら、 仕切りや扉をつけようと思います(･o･)ﾉ ②下から２番目の引き出しは、安心して寝られる場所。 引き出せるので、お掃除も楽々♪ ③

デグーのこるろ、こむぎJr、このはとその子ども達のブログです。著作権は放棄しておりませんので無断掲載・転用は禁じます。 あ、あのっ、ボクむう君。 来月で5歳になるんヤッ！ お家では、まだまだ子供扱いされとるけど ボクも立派な大人やで？ 今日はちょっぴりお役に立ちそうなマメ知識コーナーやってみるわナ？ お父ちゃんがデグーの血糖値についてちょっと調べてくれたんヤ。 簡単に書いてみるとこんな感じヤ。 デグーやカピバラの仲間であるヤマアラシ亜目は、 糖を処理するインシュリンの生物活性が他のげっ歯類と比較して１～１０％しかないので、 血液中の血糖値をコントロールすることが難しいという説がありました。 でも、これは仮説だったのですね。比較的最近の論文によると、 デグーの仲間たちは他のげっ歯類とは異なるシステムが働いて、 血液中の糖分濃度を適正値にコントロールすることができるそうです。 次のリンクにある

糖花です～。 週末は自宅に帰ってました。 今週はあむを連れて★雨だったのでタクシーです…。 大変だったヽ(;´Д｀)ノ ↓そして現在のあむさん かなりぐったりモードですな。 お疲れ様★ でも本宅がグレードアップしてたでしょう？？ あたし頑張っちゃったよぉ。 そうとう楽しかったらしく、ぴょんぴょんしまくってたもんね。。 珍しく落下してたりして焦ってあしばを付けたしたりした～！！ そう、その画像がコチラ。 こんな感じに…。 ↓8月中にあむのケージを拡張しました あむがいなかったからブログには乗せてなかったけど、実は前からあむの本宅は拡張されていたんです。。 いろんなブログ様を見本にさせていただきました おかげさまで、100円均一のバーベキュー網でかなり広くできちゃいましたっ あむがあんまりカミカミしないのをいいことに、網はすべて『結束バンド』で固定。 その他に工夫をしたとこと言えば・・・。 右

わーい！念願の 「二人乗り・回し車」 を買いました～(≡^∇^≡) さっそく、走っていただきましょー！ あれ？よくわかりませんね　(^▽^;) しかも、ひとりで飛ばしてるし。。。 では、ふたりで回してるところを…って、重なっちゃって、わからんですね。 つまり、カメラを向けるとこっちに来ちゃうので、こっそりしか撮れないんですね。 いい画は、見てないときによくあるものですから…　！(´Д｀；) これは、後ろから見た構図。 ひとりの横に、まだまだゆったりスペースが。 正直、まだ「良い点」というのは見出せないでいます。 二人でいつも回っているわけではないですし。 ちょっと困った点は、 ・大きいので、部屋が狭くなった ・大きいので、一人で回すには少し重そう この点です。 でも、そのうちにふたりで仲よく並んで回してくれることでしょう。 楽しみです。 にほんブログ村

帰宅すると，ハツカネズミの幼獣が家の中に。 ワイフが玄関のスロープのところでハツカネズミの仔がうずくまっているのに気がついて，拾い上げたそうで，虫かごの中に保護してありました。 元気無く，慌ててリンゴをすり下ろして生ジュースを飲ませました。どうやら，チコが捕獲して持って帰ってきたところ，あまりにか弱く抵抗も出来ないチビだったので，飽きてほったらかしにした模様。 彼のハンティングには特徴があって，か弱きもの無事。抵抗する力がないものは，かみしめたりしないので，びっくりするくらい無傷のままで持ち帰ってきます。 過去にはカナヘビ，メクラヘビ，ニホンアマガエル，スズメ，ニホントカゲ，ニホンヤモリなどなど，およそありとあらゆる小動物を掴まえてきていますね。 基本的に骨モノ，鳥類綱以上の脊椎動物がチコのターゲットです。それらは渋々私に渡したものや，飽きてリビングにほったらかして慌てて再捕獲が必要になっ

撮影用に家に持ち帰ってきたアカネズミ。ヒメネズミ同様森林，それもどちらかというと保全度の高い極相林などに適応した日本産のネズミだ。種子食も行うが，運動性の高い昆虫なども捕まえて森で暮らしている。拾い食いではなく，ハンターと考えた方がよい生活史を持っている。樹上利用能力が高いヒメネズミの方は極論すると種子も餌として利用できるヤマネみたいなもの。だから冬でも冬眠はしない。 ネズミ類は1,000種を超えるが，大部分のネズミが一夫多妻か乱婚で基本的に一夫一妻型の婚姻システム（monogamy）を持つ種は限定される。ヒメネズミの方はそれにカテゴライズされる希少タイプで，半樹上性の生息環境利用など空間分布や代謝と餌要求製などがその婚姻システムに影響していると考えられる。哺乳類は，母親が先行して胎盤を持つことで胎児のステージからケアを始めてしまうし，産んだ後も初期段階では母乳で育てる，初期投資量が半端じ

NHKの動物番組でビーバーの歯が木材を囓って伸び続ける無根歯をメンテしているという古来からの説明がでてきた。柔硬の二重構造はノミでも包丁でも同じなのだが，ものを削って刃が立つならこんな楽なことはない。齧歯類の顎と歯の構造を見れば，そこのすりあわせははっきり分かるし，そうやって歯を摩耗させ切っ先を尖らせるメンテをしているだろうと考える方が無理がない。顎を（追記：「左右」か「前後」か両方か、このダイレクションについては検証が必要）に摺り合わせる行動は観察すれば分かる。小型齧歯類では昆虫食が好きな種も多くて，囓ることができないケージに入れて昆虫やソフトフードだけで飼えるが，勿論歯が伸びすぎて死んだりしない。囓ることによる摩滅の延長線上で歯がメンテされるわけではない。もの囓っても確かに摩耗させることにはなるだろうが，実際に無根歯が伸びることに抗するだけの効果があるか，微妙。材料工学的に検証は可能だ