パナソニックエナジー社の只信一生社長は、米電気自動車メーカー、テスラが高い安全性と性能を持つとされるリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池の採用を中国以外にも広げる計画を表明したことについて、自社の従来製品もテスラから「足元でも高いレベルでの出荷を求められている」とし、両社の関係に影響はないとの認識を示した。 只信社長は25日の合同取材で、テスラとの緊密なパートナーシップは続いており、「こうした話があってもなくても揺らぐものではない」と述べた。テスラはこれまで、中国で寧徳時代新能源科技(CATL)から供給されるLFP電池を使用する一方、米国ではパナソニック製の電池を使ってきた。 LFP電池は正極側にリチウムや鉄、リンを使い、安全性が高く、比較的安価で製品寿命も長いなどのメリットがあるとされる。
ラクスルは2020年よりデザイン推進室を立ち上げ、全社横断でデザイン思考を実践する組織づくりを行なっています。 今年1月からは、デザイン・イノベーション・ファーム「Takram」と共創し、デザイン経営の実現に向けて日々取り組んでいます。第一弾として、ロゴのリニューアルも行いました。 デザイン経営を推進していく上で、ユーザー理解の基本となるのがUXリサーチという考え方です。 ビジネス観点だけではなく、ヒアリングや分析、アイディエーションといった各フェーズにおいてUXデザインの観点を持ち、継続的にユーザーに求められるサービスをいかに作っていけるかが求められます。 今回は、Takramが考えるUXリサーチの手法や勘所について学ぶ社内勉強会の模様をお伝えしたいと思います。 ToC化するToB向けプロダクトの潮流とは スマートフォンの普及やクラウドサービスの登場以降、産業のデジタル化が急速に進むよう
イベントページ kaigionrails.org 登壇しました speakerdeck.com 内容としてはスライドの通りで、テストを早くしたいなーそのためにテストデータを作成している部分にアプローチしたいなーそれを効率よくやりたいなーと思って取り組んでいることについて話しました。 登壇のきっかけ 最初は登壇したいという気持ちも、CFP を出そうという気持ちもありませんでした。 それでも CFP を出した理由は2つあります。 1つ目は、チーフオーガナイザーの大倉さんが「あなたもCFP を出しませんかー」と各 Ruby コミュニティーを巡っていたらしいのですが、自分もそれに遭遇して、声をかけてもらって前向きに考えるきっかけになたことです。そしてその時に 角谷さんが「 CFP 出すのも練習だよ」とおっしゃっていて、「なるほどー練習かー」となんだかハードルが下がったことです。 大倉さん、角谷さん
ノーコードの限界は意外と近い ーー小学校でプログラミングを勉強することになったり、プログラミングスクールが増加したりと、プログラミング自体はより普及が進んでいる時期だと感じます。そんな中で、ノーコード開発が普及することに、どのような印象をお持ちでしょうか。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):私自身はプログラミングができる立場なので、なかなかノーコードとローコードの領域に対して、魅力を感じにくいところがあると思います。ただ、懸念に思っていることはあります。例えばノーコードと言っても、本当になにもしないで望むものを得られるわけではありません。なんらかのかたちで、何を望んでいるかを伝えないといけないわけです。 ノーコード開発と言われているものでそれができるのは、領域を非常に絞って、既存の部品の組み合わせによって目的を達成できるからだと思うんですよ。しかし、人間のやりたいことは多岐にわたってい
最近増田でホットなAndroidとiPhoneの罵り合い。楽しいですね。 なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。 で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済も
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